【グラブル】星のおとし子、空のいとし子のあらすじ、登場人物の画像まとめ【ストイベ】

グラブル

空に星が降ってより二千年。
痛みと共に泣別れて、五百年──

人と人、獣と獣、人と獣……空と星。
ぶつかり、混ざり合い、
痛みを、哀しみを、そして歓びを生む。

されど、揺れ続ける天秤はいつしか
人知れず軋み、悲鳴をあげた。

そして、ついに振り下ろされる裁きに
抗う者達は、あまりに小さな手のひらを
確りと繋ぎ合う。

新たなる千年への航路を
愛しき蒼空に描くために──

Tips

第1部 覇空戦争編

 

第2部 星の遺物編

第3部 空の未来編

 

登場人物

人物名 説明文
ルリア
(CV. 東山奈央)
活躍する仲間達を見ていることしかできなかった少女が、今、目覚める。
ただ守られるだけの対象から、あなたを守る存在へ。
少女の想いが蒼天に大きな奇跡を呼んだ。
ユニ
(CV. 茅野愛衣)
長き時を調停に付き従いしドラゴンは、新たなる身と名前を得て空の世界に顕現した。
調停の祝福を受けし少女は、愛しき主の願いを叶え、己の望みを見つけるために、遥かなる未来へとはばたく。
ゾーイ
(CV. 小清水亜美)

世界に迫る未曾有の危機、調停者たる彼女は真の姿へと還らんとする。
だが――
彼女はあまりにも人に染まりすぎてしまった。

回顧録
不思議な気配を纏う銀髪の少女の姿をした星晶獣。
世界の均衡を崩す者の排斥および抹消という使命を背負う。

フレイ
(CV. 緑川光)
彼の戦いは安寧のためにあった。
彼の剣は平和のためにあった。
戦いの先には悲しみも苦しみもない、安寧に満ちた楽園があると信じていた。
だが、争いに終わりはない。
友を奪った人間ばかりを憎んだところで、個が個で在る限り、獣も、魔も争い続ける。
それでも彼は夢を見る。
永遠の楽園。
とこしえの春の訪れを。
メドゥーサ
(CV. 水橋かおり)

魔眼を持つ誇り高き星晶獣は、気心の知れた星晶獣の仲間達と気儘なひと時を過ごす。
しかしそのひと時は、人間の少女との出会いにより思わぬ展開を見せる。
星晶獣にとって未知なる経験は、彼女の心に如何なる変化を齎すのか──

回顧録
ゴルゴーン三姉妹の末妹。
幼く可憐な少女の姿をした誇り高き星晶獣。
突き放すような態度を取るが、仲間思いで優しい心を持つ。

ナタク
(CV. 岸尾だいすけ)

自由自在に空を駆け、比類なき力を振るう武神。
討伐すべき獲物をあまねく捉えるための瞳は、しかし時に小さな人間の営みへと興味深く向けられるのだった。

回顧録
力の象徴として信仰されている星晶獣。
かつては苛烈で好戦的だったが、現在はかなり穏やかになり、人間の習性にも興味を持っている。

サテュロス
(CV. 石見舞菜香)

他者との繋がりの暖かさを知る星晶獣は、心を伝え、心を受け取る。
絆の温もりは無限の力。
空の世界を軽やかに渡っていく愛の旅人は、今日も可憐に笑う。

回顧録
他者の良いところを見つけて好意を持つ性質が強く、いつも前向きで明るい星晶獣。
他者の感情への共感能力がとびぬけて高い。

バアル
(CV. 小野賢章)

嵐の中にあれど、雷鳴が轟く最中だろうと、空の世界には美しく残酷な共鳴が満ちている。
彼の星晶獣は元素の共鳴を聴き、辿り、己の存在を探す。
長き時の気まぐれの狭間、人間達との刹那の邂逅は、彼の胸に何を響かせるのか。

回顧録
「音」で世界を感じ取ることができる星晶獣。
美しく共鳴する音を好み、バンドを組んで人間と交わることも。

アテナ
(CV. 川澄綾子)
守護と平和を司る星晶獣。
常時は平和を愛する女騎士として、争乱の最中で苦しむ人の為に戦術を授けながら旅をしている。
闘争を嫌い、対話によって争いを回避しようとするが、ひとたび交渉が決裂すると、彼女自身の意志に関わらず星晶獣としての機能が発揮され、無情の防衛者として君臨する。
マキュラ・マリウス
(CV. 丹下桜)
自然を守り、自然に仇なす者に裁きを与えし乙女は、六花を散らし、蒼き空に顕現する。
だが、自然を汚す愚か者もまた、乙女にとっては守るべき、愛すべき自然の一部であった。
愛する隣人を凍らせ砕くたび、彼女の氷よりも儚き、温かい心に亀裂が入るのだった。
ティアマト
(CV. ???)

万世の安寧を願う風の守護者は、その存在の断片から人間の姿で顕現した。
数百年もの間、群島を包み込んだ彼女の息吹は未来永劫の繁栄を契る。
果てしなき空の世界の隅々まで、強大なる風の力は吹き抜けるだろう。

回顧録
人語を話さない穏やかな星晶獣。風を自在に操り、長年守り神としてその息吹でポート・ブリーズ群島に繁栄をもたらしてきた。

シルフ
(CV. 森谷里美)

可憐な蝶の妖精は、真摯に「愛」を探究する。
交わるはずのなかった人々との交流が、彼女の運命を大きく変えた。
その根底にあるものは、星晶獣としての役割か、それとも──

回顧録
不老長寿の霊薬「アルマ」を生み出す星晶獣。
フェードラッヘはシルフの加護を受けて繁栄してきた。

ポセイドン
(CV. 小野大輔)
魔の鎖より放たれし水神は、人の子らの旅路を静かに見守る。
その果てにもたらすべきは加護か裁きか、正当な判断を下すために。
エニュオ
(CV. 高野麻里佳)
破壊と蹂躙を司る星の獣は空の世界へと舞い戻る。
獲物を破壊し、蹂躙したい。
その性と共に。
されど、星の獣はその獲物を守護することを決める。
全ては自らの性を満たすため……
そして、より良い悦楽を得るために……
ノア
(CV. 石川界人)

幼き約束をついに果たし、星の船頭は空へと漕ぎ出す。
数々の憂いを微笑みの裏に隠しながらも、若き旅人達の未来に想いを馳せ、その行く末に幸多からんことを祈る。

回顧録
艇造りを司る物腰の柔らかい星晶獣。
騎空艇の整備を生業とする職人が集まるガロンゾ島で、艇に関するすべてを人間に伝えて手助けする。

カタリナ
(CV. 沢城みゆき)
謎多き少女、ルリアの護衛騎士。
少女と共に帝国へと反旗を翻した女騎士は、ある時は自己を省みぬ忠臣のように、ある時は慈愛に満ちた姉のように少女を支える。
ラカム
(CV. 平田広明)
ポート・ブリーズでくすぶっていた凄腕の操舵士。
騎空艇の操舵技術だけでなく狙撃の腕も一流。
ぶっきらぼうだが、なんだかんだと面倒見が良く、皆に慕われている。
イオ
(CV. 田村ゆかり)
バルツ公国に暮らす発展途上の少女。
まだまだ未熟な部分が目立つが、姿を消した魔法の師匠をひとりでも探し出そうとする行動力には、目を見張るものがある。
オイゲン
(CV. 藤原啓治/山路和弘)
老獪な老兵には、誰にも明かせぬ悔恨がある。
それは長く生きれば誰しもが持ちえるようなものではないが、普段は気の良い人物であり、熟練の技術と知識で仲間を助ける。
ロゼッタ
(CV. 田中理恵)
幾重にもまとう香気に世界の偽りを隠す者。
妖艶な振る舞いの端々に茨の如き真実を暗示するが、決して自ら語ることはせず、傍観者として儚き奇跡に祈りをささげる。
シュヴァリエ
(CV. ???)

騎士たる星晶獣は主の命により顕現する。
膨大な魔力は主の身を包み、万物を切り裂く刃となって仇なす者を殲滅する。

回顧録
「契宿」という稀有な種族の星晶獣。
城砦都市アルビオンの領主はシュヴァリエと契約を交わし、制約を受ける代わりにその力を行使する。

ビィ
(CV. 釘宮理恵)
主人公の成長を傍らで見守り続けてきた小さなドラゴン。
その存在は謎に包まれているが、当人はあまり気にしていない。
リンゴに目がなく、トカゲと呼ばれることを嫌う。
アジ・ダハーカ
(CV. ???)
軍配を司る星晶獣。
覇空戦争の末期、戦局の悪化を打開するために星の民が戦線投入した最終兵器である。
自身が強大な戦闘力を誇るに加え、その咆哮は全ての星晶獣の精神に関与する。
星晶獣自身の意思を捻じ曲げて、ただ空の民を蹂躙するだけの獣へと変える。
アジ・ダハーカの投入により戦局は一時的に星の民有利へと傾いたが、既に生まれ初めていた空の民と星晶獣の絆を引き裂くなど数多の悲劇を生んだ。
最終的には、己の意思を取り戻した誇り高き星晶獣達の造反によって倒れた。
ステンノ
(CV. たかはし智秋)
メドゥーサの姉で、ゴルゴーン三姉妹の長女。
美しく妖艶で、妹を溺愛しているが、敵に対しては容赦のない非情さを見せる。
覇空戦争の折、劣勢の戦場からメドゥーサを逃がした後に行方知れずとなっていた。
エウリュアレー
(CV. 中原麻衣)
メドゥーサの姉で、ゴルゴーン三姉妹の次女。
厳格苛烈で、戦場において敵を圧倒する強さを持つが、姉妹に対しては優しく思いやりの溢れた姉であり妹。
覇空戦争の折、劣勢の戦場からメドゥーサを逃がした後に行方知れずとなっていた。
マドル
(CV. 藤原夏海 逢坂良太)
覇空戦争の末期に、戦場に程近い村で生まれ育った空の民。
誕生の前後に、戦争で父を、病気で母を亡くして孤児院で育つ。
幼い頃から優しくも頑固であり、周囲の人間や常識に流されない強さを持っていた。
故に、バルドルが敵である星晶獣だとわかった後も、バルドル自身と過ごした時間、築いた絆を信じ続けた。
成長後は、戦争を終わらせるために戦士となることを選び、生来の明るい気質と努力によって仲間達からの篤い信頼を得る。
コーナ
(CV. 白石晴香)
覇空戦争の末期に、戦場に程近い村で生まれ育った空の民。
8歳の頃、戦争に出ていた父と兄を亡くし、母とふたりになる。
一歳下の幼馴染のマドルのことをとても大切に思い情に厚い反面、非常に賢く理性的で、幼い頃から世の中を俯瞰して見ることのできる目を持っていた。
成長後はマドルと共に戦争に参加。
魔力の素養が高く、まだ体系として整いきっていなかった覇空戦争期においても、彼女の魔法は仲間達の生命線だった。
ルシフェル
(CV. 櫻井孝宏)
原初の星晶獣であり、天司と呼ばれる一群を指揮する天司長。
空の世界の特質である「進化」を司り、人々の変遷を様々な形で支えながら見守っている。
その外見は、ルシフェルを設計した星の民の研究者の似姿であると言われている。
ジオ
(CV. 花江夏樹)

古戦場の島で出会った不思議な星晶獣。
その精神の内部にはいくつもの自我や意識が同時に存在しており、表層的にも複数の人格が現れる。
星晶獣のコアにアクセスしたり、自らの中に吸収したりすることができる。
世界を調停することを使命だと言い、その為に全ての星晶獣を己の中でひとつにした後に空の民を滅ぼすと仄めかす。
その正体についてはまだ謎が多い。

回顧録
古戦場の島で出会った謎多き星晶獣。
ほかの星晶獣のコアにアクセスしたり、自らの中に吸収したりすることができる。

バルドル
(CV. 松岡禎丞)
覇空戦争後期に星の民によって兵器としてつくられ、戦場へと送り出された星晶獣。
戦闘に特化するため他の機能にいくらかの制限がかけられており、特に感情の機微には疎い。
空の民であるマドル、コーナとの出会いを経て、星の民に背を向けて空の民の陣営に加わる。
覇空戦争終結後、どれだけ親しくとも決して空の民と同じにはなれず、同じ時を過ごすこともできないことを悲嘆しながら、コアとなって眠りについた。
ただ、彼自身は己の本当の気持ちを最後まで自覚できないままだった。
コスモス
(CV. 皆川純子)
2000年前、星の世界で創られた星晶獣。
空の世界の調停という役割を担っている。
当時コスモスを創った星の民は、空の世界にいるルシファーへの警戒と、平等で客観的な調停のために、コスモスを星の世界に留め置き隠したまま空の世界を調停させることにした。
覇空戦争後にルシフェルの前に現れた写し身を最後に、コスモス本体の意識は空の世界から切り離される。
その後は、ゾーイやジオのような代行者が空の世界に自動的に顕現し、コスモスに代わって調停を行っていた。
ロキ
(CV. 白石涼子)
明るく無邪気な仮面を被り、他者に混乱と恐怖をもたらすことに愉悦する者。
その素性は謎に包まれている。
傍らに従えるフェンリルのように、ルリアやビィ、ロゼッタを手に入れようと画策している。
フェンリル
(CV. 松岡由貴)
あらゆるものを無尽蔵に体内へ取り込み消化することができる、暴食の星晶獣。
気性は荒く、我儘で獰猛。
飼い主と豪語するロキの首も、いつか食い千切ってやろうと考えているようだ。

イベント報酬

名称  説明文
ディザスタークロー 災禍を招く破滅の一閃は、痛みと共に仲間との絆さえも断ち切る。
過去の記憶は喪われ、誓い合った仲間に牙を剥く操り人形に変える。
ディザスターボルト 災禍を招く破滅の一撃は、あらゆる希望を無惨に打ち砕く。
心を喪った者は虚空を彷徨うかの如く、絶望の連環に囚われる。

イベントシーン・スチル

第1部 覇空戦争編

第2部 星の遺物編

第3部 空の未来編

 

キービジュアル

あらすじ

オープニング
グランサイファーでいつも通りの旅を続けていたグラン達。
しかし突如、仲間であるはずのゾーイがグランに武器を向けた。
その理由を「グランが世界の敵だからだ」と告げ、ゾーイは容赦なくグランへ攻撃を放つ。
ゾーイの目的は自分だけだと悟ったグランは仲間達を遠ざけ、ゾーイの放った光に貫かれ命を落とすのだった。
覇空戦争編 第1話 白き狭間 Part1
気が付くと、グランはルリアと共に見知らぬ場所に立っていた。
生命のリンクで繋がったルリアと共に死んでしまったのか、と考えるも答えは出ない。
何故自分が「世界の敵」と呼ばれたのか知りたい、とルリアと話していると、謎の少女がふたりの前に現れるのだった。
覇空戦争編 第1話 白き狭間 Part2
現れた少女はユニと名乗り、グランに世界の真実を見せ、グランの意思を問うのが役目だと告げる。
ユニによれば、グランとルリアは現世で死んだが、望めばまだ元の場所に戻ることができるという。
しかし何故グランが調停の力に裁かれたのか、世界の真実と共に知って、考えて、選んでほしい、と言うユニ。
グランとルリアはユニの力で、覇空戦争時の出来事を見ることになるのだった。
覇空戦争編 第1話 白き狭間 Part3
覇空戦争時代、戦争のために生み出された星晶獣・バルドルは、同じ星晶獣のフレイと共に空の民との戦いに明け暮れていた。
バルドルは一切の容赦をせず、空の民を殲滅する。
バルドルとフレイは互いに信頼し合い数多の勝利を収めてきたが、ある日、フレイを庇ってバルドルは重傷を負ってしまうのだった。
覇空戦争編 第1話 白き狭間 Part4
負傷したバルドルは、覇空戦争の前線に程近い森に逃げるも倒れてしまう。
それを見つけたのは、村で生まれ育った空の民の少年・マドルと、少女・コーナだった。
バルドルが星晶獣だと知らないマドルとコーナはバルドルを助け、バルドルはコーナの治癒魔法により意識を取り戻す。
ふたりはバルドルを村へ連れて行こうとするも、バルドルは拒否して森に留まるのだった。
覇空戦争編 第1話 白き狭間 台詞集
ルリア
「グランが世界の敵だなんて……」
「ゾーイちゃん、どうしちゃったんでしょう?」
「グラン……!」
覇空戦争編 第2話 獣と人 Part1
バルドルを空の民の逃亡兵士だと勘違いしたマドルとコーナは、村の人々に秘密でバルドルのもとを訪ね治療を続ける。
バルドルは見ず知らずの相手である自分を助けるふたりに戸惑うも、ふたりの好意を受け取る。
しかしある日、村に「星晶獣が付近に隠れている」という噂が流れ始める。
奇しくもその日、バルドルがマドルとコーナに自身が星晶獣であることを明かすのだった。
覇空戦争編 第2話 獣と人 Part2
バルドルは、マドルとコーナに危害を加えるつもりがないことを自身でも戸惑いながら告げる。
戦場で家族を殺されているコーナはバルドルを恐れて一度は立ち去るも、翌日ひとりバルドルの元を訪れ、怪我がほぼ治っている現在もなお自分達や村を襲わないバルドルのことを信じる、と告げる。
バルドルは改めて自分の意思をこめて、ふたりに危害を加えるつもりがないことを口にするのだった。
覇空戦争編 第2話 獣と人 Part3
コーナの後にバルドルの元を訪れたマドル。
バルドルはコーナとの話をマドルに語り、マドルにも危害を加えるつもりがないことを告げる。
与えられた命令に従う以外の行為に意味を見出さない星晶獣の在り方をマドルは不思議がる。
マドルは自身の好物のくるみパンをバルドルと分け合い、バルドルは本来必要としない食事と共にマドルとの他愛無い会話を重ねて時間を過ごすのだった。
覇空戦争編 第2話 獣と人 Part4
ある日、マドルとコーナの村の村人が何者かに殺される。
傷の様子からマドルとコーナはバルドルが殺したわけではないと確信を持つも、村人達は星晶獣の仕業だと色めき立つ。
マドルはバルドルを庇おうとするが、バルドルに敵意が無いことを村人達に理解してもらうことは難しく、バルドルは森を発って戦場に戻ることを決める。
別れ際、バルドルはマドルとコーナに感謝の念を伝えるのだった。
覇空戦争編 第2話 獣と人 台詞集

ルリア
「騎空団の皆にはもう会えないんでしょうか?」
「これが、覇空戦争……」
「ユニちゃん、不思議な雰囲気の人ですね。」

ユニ
「特異点と蒼の少女……あなた達はどんな選択をするのかしら?」
「覇空戦争、あれが分岐点だったの。」
「空と星の狭間に生きる命の意味を、ふたりには知ってほしいの。」

マドル
「ぐすん……どうして、みんな死んじゃうの?」
「お兄さん、大丈夫かな?怪我、痛いよね?」
「コーナの魔法はすごいや。僕には魔法は向いてないのかなぁ。」

コーナ
「マドルは、優しいね。」
「魔法はいっぱい練習したけどあんなに効くなんて……」
「あの人、どうしてひとりで森にいたのかな?」

バルドル
「我が光の剣をもって、敵を殲滅する。」
「フレイは時々不思議なことを言う。」
「空の民ごときに、まんまと嵌められるとは……」

フレイ
「バルドルは清々しいほど容赦がない。頼もしい限りだ。」
「バルドル、私のせいで本当にすみません……」
「友として、バルドルの分まで、私が戦果を挙げなければ。」

覇空戦争編 第3話 広がる戦火 Part1
戦場に戻ったバルドルだが、戦闘に身が入らず、空の民を見逃すなど、明らかに様子が変わっていた。
フレイはバルドルが空の民の子供に絆されたことを知り、心配する。
別戦地への移動中、バルドルはサテュロスと知り合う。
サテュロスとの会話で空の民の話題になり、バルドルは二度とマドルとコーナには会えない方がいい、と口にするも、その胸中には本人も気づかない悲しみがあるのだった。
覇空戦争編 第3話 広がる戦火 Part2
苛烈な戦地で戦う中、満身創痍となったバルドル。
戦場で意識を失いかけたその時、偶然にも成長して戦士となったマドルと再会する。
空の民であるマドルは戦うべき相手だがバルドルの身体は動かず、味方であるはずのフレイの攻撃からマドルを庇う。
フレイはバルドルを変えてしまったマドルに激昂し、戦いの様子を見た星の民はフレイにバルドルの処分を命じるのだった。
覇空戦争編 第3話 広がる戦火 Part3
星の民の命に従い、葛藤の中バルドルを処分しようとするフレイ。
しかしそれをマドルとコーナ含む空の民達が阻む。
コーナもまた成長し、戦場で魔法を揮っていた。
マドルとコーナ達と共にバルドルは空の民の陣まで撤退。
星晶獣は空の民にとって強大な敵だが、他の戦場でも星晶獣が空の民の陣営に寝返る事態が発生しており、マドルとコーナの仲間の空の民の兵士達はバルドルを複雑な思いで迎えるのだった。
覇空戦争編 第3話 広がる戦火 Part4
バルドルはコーナから怪我の治療を受け、マドルと言葉を交わす。
マドルは覇空戦争を終わらせるため、自らの意思で戦士となっていた。
マドルはバルドルが自身の役割に背いてまで救ってくれたことに感謝を述べ、友達として共に居られることを喜ぶ。
しかしバルドルは自分と親しい様子を見せれば他の空の民達との間に不和を招く、と忠告し、あくまで恩返しとして力を貸すことに決めるのだった。
覇空戦争編 第3話 広がる戦火 台詞集

ルリア
「大切な人が亡くなっても、戦わなくちゃいけない……それが戦争なんですね……」
「バルドルさん、コーナちゃん達と会って変わっていったんですね。」
「自分とは違う存在を受け入れるって、簡単じゃないから……」

ユニ
「役割と感情……多くの星晶獣にはその両方が与えられていた。」
「空の民の心は繊細で豊か。」
「敵同士でもわかり合おうと手を伸ばした人達がいたの。」

マドル
「バルドルは全然獣なんかじゃないよ。」
「バルドル……あれでお別れなの?」
「コーナの言ってることはわかるけど、星晶獣って怖いだけじゃないよ。」

コーナ
「あんなに人間そっくりなのに星晶獣だったなんて……」
「マドルの言うこともわかる。でもやっぱり理解してもらうのは難しいんだよ……」
「バルドルだってきっとたくさん傷ついてきた。それが戦争なんだね。」

バルドル
「まさか人間に助けられるとはな。」
「いちごいちえ、か……」
「おいしい……たぶん、おいしい、はずだ……」

覇空戦争編 第4話 試される意思 Part1
覇空戦争の末期、バルドルと同じように空の民側へ寝返る星晶獣達が増えはじめた。
旗色が悪化した星の民の陣営は軍配を司る星晶獣、アジ・ダハーカを戦線に投入。
アジ・ダハーカの力により星晶獣達は操られ、己の意思に関係なく空の民達を蹂躙していく。
空の民の軍勢には甚大な被害が出て形勢は逆転するが、操られる星晶獣達にもまた、苦悩が生まれるのだった。
覇空戦争編 第4話 試される意思 Part2
覇空戦争に参加していたゴルゴ―ン三姉妹だったが、アジ・ダハーカの力によりメドゥーサが自我を失ってしまう。
虚ろな様子で戦いへ飛び込んでいくメドゥーサを、姉のステンノとエウリュアレーは命懸けで目覚めさせ、戦場から逃がす。
その後ふたりはナタクと合流。それぞれの願いのため、アジ・ダハーカを打倒することを決め、互いに背中を預けるのだった。
覇空戦争編 第4話 試される意思 Part3
星晶獣を味方につけていた他の砦が崩壊したという知らせを受け、マドルの仲間の空の民達に動揺が広がる。
マドルは仲間達を抑え、翌日バルドルと話をすることを決める。
同じ日の夜半過ぎ、フレイがバルドルの元を秘密裏に訪れる。
バルドルが空の民と共に戦う決意が揺るぎないことを確認したフレイは、友と決別する決意を固め、戦場に近付かないようバルドルに忠告してその場を去るのだった。
覇空戦争編 第4話 試される意思 Part4-1
ナタク、ステンノ、エウリュアレーはアジ・ダハーカを倒すための作戦を決行。
ステンノ、エウリュアレーはアジ・ダハーカの力について他の星晶獣達に知らせて回り、ナタクはふたりが他の星晶獣達を連れてくるまで、ひとりアジ・ダハーカの力を削ごうと挑むのだった。
覇空戦争編 第4話 試される意思 Part4-2
不当に支配されることを厭った星晶獣達によりアジ・ダハーカは討ち取られ、覇空戦争は終結に向かった。
グランとルリアはこれまで知ることのなかった覇空戦争とそこに生きる命達の歴史を目の当たりにする。
しかし、いまだ歴史を辿る旅は終わらない。
次に時の水面は、世界を見守り続けてきたルシフェルの姿を映すのだった。
覇空戦争編 第4話 試される意思 台詞集

ルリア
「バルドルさんと再会したフレイさん、なんだか嬉しくなさそうでした……」
「マドルくんもコーナちゃんも戦うことを選んだなんて、強いですね。」
「空の民と星晶獣が仲良くなっていくのを見ると胸がポッて温かくなります!」

ユニ
「たくさんの悲劇と、たくさんの慟哭があった。」
「星晶獣同士の交流も、変化のきっかけを生んでいた。」
「たった10年と思うけど、空にとってはとても長い年月なのかもしれない。」

マドル
「10年も経ったんだ。そりゃあ俺だって大きくなるよ。」
「バルドルと戦うのも覚悟はしてたんけどな。そうならなくてよかった。」
「コーナも俺も、みんなから結構頼りにしてもらえてるんだ。」

コーナ
「魔法、上手くなったでしょ?バルドルを守るために使えてよかった!」
「バルドル、私達と一緒にきてくれて本当にありがとね。」
「マドルも私も、この10年色んなことがあったよ。全部は話しきれないね。」

バルドル
「俺の身体に何が?不具合なのか?」
「俺が変わる? ありえない。それよりフレイの様子の方が以前とは違うように思える。」
「マドルとコーナ、まるで別人のようだ。それが成長なんだな。」

フレイ
「空の民め……許してなるものか!」
「バルドルはいったいどうしてしまったのか……」
「もう元に戻らないと言うのなら、いっそのこと……!」

サテュロス
「一期一会って、素敵な言葉だよねぇ!」
「空の民には色んな人がいるんだ~会ってお話しすると楽しいよ!」
「バルドルくんも空の民のこと、好きになったんじゃないのかな?」

星の遺物編 第1話 眠りゆく星 Part1
覇空戦争が終わり、マドルとコーナは村へ無事に帰還。
フレイが残した言葉に従ったバルドルはマドル達を守り切り、村の近くの森で時折眠りながら日々を過ごすようになった。
昔と同じようにバルドルとくるみパンをわけあって食べながら、明るい未来を想って笑うマドル。
その様子を、バルドルは眩し気に見つめるのだった。
星の遺物編 第1話 眠りゆく星 Part2
翌日、マドルとコーナの結婚式が村で行われる。
バルドルも遠くからそれを眺めるが、村の人々が星晶獣であるバルドルを恐れ不安視する声が聞こえ、疎外感に苦しむ。
やがてバルドルはひとり当てのない旅に出ることに。
道中、フェンリルを連れた星の民・ロキと出会い同道しないかと誘われるも、断るバルドル。
ロキは「昼寝をするのにちょうどいい」という森をバルドルに伝え、見送るのだった。
星の遺物編 第1話 眠りゆく星 Part3
森でまどろむバルドルを揺り起こしたのは、サテュロスだった。
バルドルはサテュロスに、「マドルとコーナは人間だからぜったいに俺を置いていく」と寂しさを吐露する。
酷い眠気に襲われるバルドルに、サテュロスは「心が疲れちゃったから、コアが回復のために眠りにつこうとしているのかも」と言う。
バルドルは自身の心について自覚しないまま、孤独から逃げるようにコアとなり長い眠りにつくのだった。
星の遺物編 第1話 眠りゆく星 Part4
「進化」を司る天司長ルシフェルは、覇空戦争後、空の世界に残された星晶獣達が眠りによる停滞を選ぶ様子を憂いていた。
そこに、「コスモス」と名乗る星晶獣の分身体が現れる。
空の世界を調停し正しく存続させる役割を持つコスモスは、星晶獣達が空の世界にとって異物であるとし、場合によっては調停の必要があると告げる。
正しい調停のため人間の感情を理解したいというコスモスは、ルシフェルに空の世界の案内役を頼むのだった。
星の遺物編 第1話 眠りゆく星 台詞集

ルリア
「フレイさんにはあんな過去があったんですね……」
「星晶獣達が自分と向き合う戦い……まだまだ色んな歴史がありそうですね。」
「アジ・ダハーカ、あんなの怖すぎます……」

ユニ
「特異点、蒼の少女……歴史を見ながらどう思った?」
「アジ・ダハーカの行使によって多くの星晶獣が望まぬ殺戮を強いられた……」
「置き去りにされた星の獣達には、次の試練が待っていたの。」

マドル
「俺は、仲間を信じてる。それが星晶獣でも同じだ。」
「星晶獣と人間は違う。そんなことは俺だってわかってる……」
「この戦争が終わったら、バルドルと笑い合える世界になるといいな。」

コーナ
「戦争は嫌い。その気持ちだけは子供の頃から変わらないよ。」
「マドル、バルドルのことお願いね……」
「バルドルの言う役割を果たすって、どんな気持ちなのかな?」

バルドル
「フレイは、ひょっとして俺に別れを……?何故だ、フレイ……」
「マドルとコーナも無事だといいが……」
「この戦いも、いずれ終わるのかもしれんな。」

フレイ
「バルドル、何故……!?」
「容赦なく光の剣を揮っていた君は、もういない……」
「私は一体、何を期待していたのか……」

ナタク
「アジ・ダハーカか……あんなものを星の民が作った意図は想像したくないな。」
「意識がはっきりしていなかった時のことは、あまり考えたくはない。」
「己の意思でなら、いくらでもこの身を賭そう。」

ステンノ
「メドゥシアナ、どうか私達の可愛いメドゥーサを守ってね。」
「意識も思考も奪われるのは星晶獣だって嫌に決まっているわ。」
「いつかまた、姉妹揃って戦えるわよね?」

エウリュアレー
「星の民め……狂わされたメドゥーサなど、見たくはなかったぞ。」
「我々の意思ですら道具の一部と見られるのは、気分が良くない。」
「ナタクは面白味のある星晶獣だな。メドゥーサにもいずれ会わせてみたい。」

メドゥーサ
「ステンノお姉ちゃん!エウリュアレーお姉ちゃん!」
「ひとりだって頑張れるわ。アタシは、お姉ちゃん達の妹なんだから!」
「メドゥシアナ、次はあっちの島に行くわよ!」

ルシフェル
「空の進化を司り、支え、見守っていくのが私の役割だが……」

星の遺物編 第2話 調停の写し身 Part1
覇空戦争後、星晶獣ティアマトはポート・ブリーズ群島へ流れ着いた。
ポート・ブリーズに腰を落ち着けたティアマトは、人々の営みを遠く眺めながら気まぐれに風を吹かせ、その風はやがて人々にとって掛けがえのない日常となった。
しかし騎空艇が生まれポート・ブリーズが交易の中心として栄えるようになった頃、天候が長い間荒れたことをきっかけに「星晶獣の仕業では」という噂が流れ始めるのだった。
星の遺物編 第2話 調停の写し身 Part2
ポート・ブリーズの人々の根拠のない噂と不満の声にティアマトは傷つき、人間と星晶獣は溝を深めていく。
それ見たコスモスはルシフェルの言葉から着想を得て、人々に「この島は星晶獣ティアマトの加護がある」と噂を広め、ティアマトに「人に加護を与える星晶獣となれ」と助言する。
助言を受けたティアマトは島の人々の前に姿を現すと嵐を消し飛ばし、人々はティアマトを信仰するようになるのだった。
星の遺物編 第2話 調停の写し身 Part3
とある島の森では、星の民に取り残された星晶獣シルフが小さな村の人々と暮らすようになる。
初めは穏やかに暮らしていたが、村が少しずつ栄え、シルフの作り出す「霊薬アルマ」の評判が広がるにつれ、揉め事が増え始める。
シルフのいる町の人々と周辺の町の人々の間には軋轢が生まれ、やがてシルフとアルマを巡り大きな争いへと発展していくのだった。
星の遺物編 第2話 調停の写し身 Part4
シルフと島の様子を見守るルシフェルとコスモス。
シルフの力により災いが齎されていることは明らかであり、ルシフェルはシルフを排除するか、とコスモスに尋ねる。
しかしコスモスはそれに僅かに憂いを滲ませた。
結局、コスモスはシルフの「ここにいたい」という願いを聞きとげ、アルマの生成を制御し自らを信仰させるよう助言する。
やがてシルフを祀る国──
後のフェードラッヘが生まれるのだった。
星の遺物編 第2話 調停の写し身 台詞集

ルリア
「ルシフェルさん、どんな思いで戦いを見てきたんでしょうか?」
「バルドルさん、眠ってしまったんですね……」
「グラン、なんだか寂しくなってしまって……手を握っててもいいですか?」

ユニ
「傷ついて、疲れ切って、たくさんの星晶獣が眠りについたの。」
「味方になった星晶獣をすぐには受け入れられない空の民も多かった。」
「覇空戦争が終わって、世界はまた目まぐるしく変わっていく。」

マドル
「バルドル、なんであんなに眠そうなんだろう?」
「バルドルともう二度と会えなくても、あいつが元気でいてくれたら……」
「俺達の子供が好きなものを好きなだけ食べられるよう、頑張らないとな!」

コーナ
「戦争が終わって、これからきっと、色んなことをよくしていけるよね。」
「バルドルって赤ちゃんは見たことあるのかな?きっと小さくて驚くわよね。」
「みんなの星晶獣が怖いって気持ちは、戦争が終わっても変わらなかったみたいね……」

サテュロス
「おやすみ、バルドルくん。」
「身体は元気でも、心が疲れちゃったんだね……」
「これからどうしよう?星晶獣のお友達でも探しに行こうかな?」

ルシフェル
「変化は、希望であったはずだが……」
「眠りについた獣達に、せめて安らぎが訪れるよう……」
「空の世界の調停……それがコスモス、あなたの役割か。」

ロキ
「行き場がないなんて、哀れなものだね。」
「フェンリル、餌が欲しいならちゃんとおすわりしないと。」
「……兄さんはどうしてるのかな。」

フェンリル
「悔しいが、ロキがいなけりゃ俺はずっと檻の中だっただろうしな。」
「さっきのやつも眠そうだったな。最近やたらそういう星晶獣が多いけど。」
「おい、ロキ!さっさと食い物寄越せ!食われたいのか!?」

コスモス
「私に空の世界を教えてくれ、ルシフェル。」
「調停のため、空の世界を深く知らなければ。」
「握手……よくわからないが空の世界のしきたりなら従っておこう。」

星の遺物編 第3話 憂い揺れる心 Part1
覇空戦争の後、アルビオンと呼ばれるようになった島では、他の島からの侵略に耐えるため星晶獣シュヴァリエの力を用いていた。
しかし星晶獣シュヴァリエは依代を必要とし、依代となった人間は命を蝕まれ数年も持たず死を迎える。
シュヴァリエと契約した者はシュヴァリエと心を通わせ、島や人々を守りたいという願いのためその命を使うが、それにより周囲の人々の悲しみも生まれ続けているのだった。
星の遺物編 第3話 憂い揺れる心 Part2
ポート・ブリーズを加護するようになったことで、ティアマトの力が増していることを観測したルシフェル。
それを聞いたコスモスは、シュヴァリエの契約者の夢の中に現れ、周囲の人々の願いも叶うよう助言を与える。
助言に従いシュヴァリエは島そのものを依代とし、アルビオンの領主が制約の元にその力を行使するようになり、犠牲の連鎖は断ち切られたのだった。
星の遺物編 第3話 憂い揺れる心 Part3
コスモスは、日に日に自身の調停が正しかったのかと悩むようになる。
そんな中、強力な武器を求める騎空士達による星晶獣狩りが増え始める。
空の民に星晶獣のコアを破壊することは難しく、それ故に星晶獣は滅びることもできずに傷つけられ続ける。
痛まし気に見守るコスモスの様子に、ルシフェルは「調停するべき状況と考えているのか?」と尋ねるが、コスモスは答えられないのだった。
星の遺物編 第3話 憂い揺れる心 Part4
コスモスは戦い続ける星晶獣のもとに現れ、願いを尋ねる。
進化し力を増す空の民を見て、星晶獣は更なる力を求める。
それを聞いたコスモスは、星晶獣達に自ら進化する力を与えた。
力の均衡を保ち、星晶獣達の願いを叶えはしたが、終わらぬ戦いを生み出したことに違いはなく、コスモスは自らの調停が真に正しいのか苦悩するのだった。
星の遺物編 第3話 憂い揺れる心 台詞集

ルリア
「ティアマトもシルフちゃんもあんな風にして人を守るようになったんですね。」
「ティアマトの吹かせてくれる優しい風、私、大好きなんです!」
「お友達になろうって言った時だからあんなにシルフちゃん嬉しそうだったんですね……」

ユニ
「拒絶や諍いを生まないための距離感、その答えのひとつが信仰だったの。」
「あまりに違う両者が理解し合うには、仲介役が必要だった。」
「ルシフェルとコスモスは、何百年か、共に空の世界を見守っていたの。」

ルシフェル
「信仰は願いのひとつ。これならば、空の民も獣達もきっと……」
「これが不変であったはずの星の獣の進化、か。」
「コスモス、珈琲を淹れた。ひとりで頂くには味気ない、少し付き合ってくれないか?」

コスモス
「空と星の共存は、一筋縄ではいかないな。」
「共存を確たるものにするなら新たなカタチを与えるのがいいだろう。」
「尽きない欲望が戦禍を生む。星を退けた力も矛先を誤れば破滅を招きかねないな。」

ティアマト
「────」
「──……」
「────!」

シルフ
「星の民、どこへ行ってしまったの?」
「私は平和の象徴になって……みんな、前よりよそよそしくなった。」

星の遺物編 第4話 垣間見る未来 Part1
初め、世界について均衡を保つべき天秤としてしか認識していなかったコスモスは、長い時の間に世界に生きる命達を知り、心を知り、自らも世界に心を傾けるようになっていた。
調停者として自分が世界に齎したものは正しかったのかと苦悩するコスモスに、ルシフェルは、星晶獣も空の世界の一部であり、コスモスが齎したものも少なくないのでは、と語るのだった。
星の遺物編 第4話 垣間見る未来 Part2
空の世界に取り残された星晶獣達は、様々な苦悩を抱えながらも、たくさんの空の民と触れ合い、少しずつ変化していった。
星晶獣達はそれぞれ空の民と関わる中で、空の世界での生き方を見つけていく。
不変であるはずの星晶獣に変化を齎したのは空の民であり、更には世界を見守り続けたルシフェル、そして星晶獣と人間に力や知恵を貸したコスモスによるものでもあった。
星の遺物編 第4話 垣間見る未来 Part3
心を知り、またその重さをも知ったコスモス。
世界の調停という自らの役割を遂行するために心から距離を置き、遠く離れた星の世界より空の世界を見守ることを決める。
ひとり孤独に役割に徹する決意をしたコスモスは、ルシフェルも自身と同じようにひとり己の役割と向き合う者であることに気づき、ルシフェルとコスモスは似ているのかもしれない、と語るのだった。
星の遺物編 第4話 垣間見る未来 Part4-1
コスモスは空の世界に自分の意思を介在させることをやめ、コスモスから切り離された「システム」が調停を行うようになる。
コスモスは去り際、ルシフェルに世界を揺るがす力を持つ「特異点」の存在を伝え、時が来たら特異点とコスモスの調停、空の世界の進化においてどちらが選ばれるべきか判断してほしい、と後を託し消える。
ルシフェルは自らの中にもある役割と願いの矛盾を感じ、正しさを見極めるため神の意思を問うのだった。
星の遺物編 第4話 垣間見る未来 Part4-2
神との束の間の邂逅の中で、ルシフェルは特異点の破壊とそれによる世界の破局を垣間見る。
神が終焉を望んでいる可能性を感じながらも、空の世界に生きる全ての命に己の手で掴みとる未来があって欲しい、とルシフェルは願うのだった。
星の遺物編 第4話 垣間見る未来 台詞集

ルリア
「人間と仲良くなれた子も、そうじゃない子も、いますもんね……」
「シュヴァリエが島と契約するまでには、たくさんの犠牲があったんですね……」
「なんだか、戦い続けてる星晶獣達を見てたら、哀しくなってきました……」

ユニ
「時が流れ、世界が移り変わっても、哀しいままの星晶獣達はいたの。」
「空の民は、自分より遥かに大きな力と向き合い、受け入れ、克服していった。」
「星晶獣も空の民も、向き合って、寄り添って、共存の道を探していった。」

ルシフェル
「空の存在にとって星晶獣はやはり異質……争いは避けられないのか。」
「コスモスの干渉のお陰で、救われた獣達も多いはずだ。」
「星晶獣は一様ではなく、辿る道も様々だ。」

コスモス
「きっかけさえ与えれば、星晶獣も己の道を見つけられよう。」
「星晶獣を手中に収めることも、進化と言えるのだろうな。」
「手を尽くしても、全ての哀しみを消し去れるわけではない。」

コキュートス
「痴れ者達よ、真の地獄を見せてやろう。」
「足掻いてみせよ!」
「何度打ち倒されようと、ジュデッカの底より舞い戻らん!」

ウォフマナフ
「不浄なる者よ、更なる業を深める愚者よ、相手をいたそうぞ。」
「そなたらがいかに力をつけようと、我らは決して屈しぬ。」
「よもや力を求めて、我らを狩猟の標的にしようとは。」

空の未来編 第1話 調停の真実 Part1
グランが殺された後、グランサイファーの甲板では、仲間達がグランとルリアの死に悲憤していた。
するとそこにもうひとりのゾーイが現れる。
グランを殺したゾーイと一行の仲間であるゾーイは別の存在だった。
ゾーイは自身とコスモスとのリンクが弱まっていることに気が付き、仲間達に真実を話し始める。
一方、星の世界では、長い間まどろんでいたある星晶獣が覚醒するのだった。
空の未来編 第1話 調停の真実 Part2
ゾーイは、自身やグランを殺した存在、そしておそらくジオも星晶獣コスモスの代行者であること、及びコスモスの役割について語る。
空の世界の調停のためだと知るも、グランが殺されることに納得できない仲間達。
これまでグラン達と共に過ごし、空に生きる者達の感情を知ったゾーイもそれに同意し、同時にコスモスが星の世界にとどまり続ける理由を実感するのだった。
空の未来編 第1話 調停の真実 Part3
特異点が破壊された瞬間に目覚めたコスモスは、世界の破滅の予感を感じ取る。
特異点はコスモスの想定とは異なり、世界の脅威としてではなく世界の要として空の世界に現れていたのだ。
自身を裁くルシフェルが既に存在しないことを感知したコスモスは、ユニをグランのもとに向かわせた。
こうしてグラン達のもとに現れ過去を見せたユニは、役割を果たすことで苦しんでいるコスモスを助けてほしい、と懇願するのだった。
空の未来編 第1話 調停の真実 Part4
グランサイファーに、突如ジオが姿を現す。
ゾーイは、「グラン達に起きたことはまだ巻き戻せるかもしれない」とグラン達が生き返る可能性を示唆し、ジオから話を聞こうとする。
しかしジオは確実にグランを殺すためにグランの身体を連れ去り、コスモスの代行者達を一行にけしかける。
メドゥーサ達が代行者達の相手を引き受け、ビィ達は急ぎジオを追うのだった。
空の未来編 第1話 調停の真実 台詞集

ルリア
「バアルさんやノアさんって、時々星晶獣だって忘れちゃうくらい人間みたいですよね。」
「仲間になったり、信仰を得たり、色んな関係を築いていったんですね。」
「コスモスさん、空の世界を見ているうちになんだか変わったような……?」

ユニ
「コスモスは変わり……そして悩んで、決めた。」
「ルシフェルとコスモスは遠く離れ、ふたりとも……ひとりぼっち。」
「システムに感情は要らない……とコスモスは判断した。」

ルシフェル
「存在理由として与えられたはずの役割が、枷となってしまうのか……」
「繋がりを、関係を変え、新たな在り方を獲得する。これが進化だ、コスモス。」
「その時が来たら……約束を果たさせてもらおう。」

コスモス
「もはや天秤の上の事象ではなくなったということか。」
「特異点、いつかその存在が生まれ落ちた暁には……」
「ルシフェル……約束をありがとう。」

ノア
「艇造りに関する知識をもって空の民に寄り添い、文化のきっかけを齎す……」
「騎空艇も、みんなのことを運べて喜んでるみたいだよ。」
「ふふっ、そういう設計にしたいなら、こういうのがいいんじゃないかな?」

バアル
「人間の奏でる共鳴……忙しなく変化する様はなんともまぁ彼ららしい。」
「案外人間ではないことがバレないものだな。」
「俺は俺の好きなようにさせてもらう。」

空の未来編 第2話 特異点の選択 Part1
ジオを追うビィ達は、ゾーイから現在コスモスのシステムに何か不具合が生じていることを聞き、グラン達が生き返る可能性があることを知って沸き立つ。
ゾーイもまた、自らの願いとしてグランを取り戻したいと願う。
一方グランとルリアは、ユニから「このまま死ぬか、生き続けるか」という選択をするよう告げられるのだった。
空の未来編 第2話 特異点の選択 Part2
ユニによれば、グラン達が生き続けることを選択すれば、一度執行された調停を否定することになり、コスモスというシステムの終焉をもたらすという。
それがコスモスを助けることになるのかわからないが、自身の調停が正しいのか迷いの中にいるコスモスには意味のある事だと思う、と震える声で言うユニ。
それを受けたグランは、選択の決意を固めるのだった。
空の未来編 第2話 特異点の選択 Part3
ジオに追いつけず焦りを募らせるビィ達だったが、ティアマトが駆けつけグランをジオから奪い返す。
激昂したジオは、コスモスの調停が否定されればコスモスが消える、とグランを殺す理由を明らかにし、ゾーイに詰め寄る。
ゾーイはジオを説得しようとするが、調停の力が無ければ誰も星晶獣を救えない、と聞く耳を持たないのだった。
空の未来編 第2話 特異点の選択 Part4
ゾーイは、グランを失えば世界そのものが壊れてしまうことを告げるも、星晶獣達の救いを求める声により顕現したジオは「星晶獣にだけ苦しめと言う世界なら、いっそのことなくなればいい」と聞き入れない。
ジオの前にビィ達グランの仲間が立ち塞がり、今にも戦いが始まろうかというとき、突如ジオに異変が起きるのだった。
空の未来編 第2話 特異点の選択 台詞集

ルリア
「グランが、世界にとってはなくてはならない存在って……」
「コスモスさんを助ける?私達にできるんでしょうか、グラン?」
「うぅ~頭がこんがらがってきました……」

ユニ
「お願い。コスモスを助けて。」
「コスモスはもう、限界なの。」
「もう、ルシフェルはいない。かつて交わした約束を果たす者はいなくなってしまった。」

サテュロス
「どうしてグランさんを!?ひどいよ!?」
「希望を捨てちゃ駄目!絶対にグランさんを取り返そう!」
「ここは私達に任せて、皆はジオくんを追って!」

ナタク
「ただの操り人形に、俺達が止められると思うな!」
「ジオもゾーイもコスモスの代行者だったとは。」
「コスモスとは、また随分と特殊な星晶獣なのだな。」

メドゥーサ
「アタシの仲間に手を出すなんて!泣いても許してやんない!」
「石になっちゃえ!」
「コスモスとかゾーイがいっぱいとか、もうわけわかんないわよ!」

コスモス
「我が御使いよ、どうか、頼んだぞ……」
「ルシフェルよ、約束を交わしてくれたお前はもうどこにもいない……」
「ああ、何故……役割と感情が、作られたのか……」

バアル
「本当にグランとルリアは生き返れるのか?」
「フン……空っぽな音だ。」
「調停の基準とやらは、全く理解できないな。」

カタリナ
「グラン……ルリア……くっ……!」
「グランを放せ、ジオ!」
「世界の調停の執行とは、これまたスケールの大きな話になってきたが……」

ラカム
「ったく、メチャクチャな星晶獣もいたもんだな。」
「大切な仲間に手ぇ出されて、黙ってられるか!行くぞ、グランサイファー!」
「頼む……戻ってきてくれ、グラン、ルリア!」

イオ
「なんでグランとルリアがこんな目に遭わなきゃなんないのよ!?」
「絶対にグランを取り返してやるんだから!」
「あの子、ゾーイじゃなかったのね……」

オイゲン
「こんなところで諦められるはずがねぇ!」
「騎空士の意地ってもんを見せてやる!」
「グランとルリアが、生き返るかもしれねえのか!?」

ロゼッタ
「ゾーイちゃんの在り方は変わっているとは思っていたけど、驚いたわ。」
「まるでゾーイちゃんと戦っているみたいで、いい気分はしないわね。」
「なんとしても、グランさんとルリアちゃんを守らないと!」

ビィ
「グラン、ルリア!頼むから目開けてくれ!」
「調停だとか世界だとか、オイラには知ったこっちゃねぇんだよ!」
「クソッ!さっさとグランを返しやがれ!」

ゾーイ
「コスモスの身に一体何が……?」
「こんな形で調停が執行されてしまうとは……」
「ジオ、キミは……」

ジオ
「一度行われた調停を、覆させてなるものか!」
「コスモス、俺は……!」
「誰にも俺の邪魔はさせない!」

空の未来編 第3話 抗う者達 Part1
ジオとゾーイは、因果が巻き戻ろうとしている気配を察知する。
一方、グランとルリアは、空と星の間の歴史を胸に刻み、悲しみや争いがいまだ完全にはなくなっていないことを理解したうえで、世界は悲しみばかりではない、と生き続けることを選択する。
役目を終えたユニは微笑むと、グランとルリアを送り出すのだった。
空の未来編 第3話 抗う者達 Part2
代行者達を倒したメドゥーサ達がビィ達に合流。隙を突いたジオが今度はルリアを手にかけようとするが、その時因果が巻き戻り、グランが蘇りルリアを守る。
その直後、原因不明の気流の乱れに襲われ、グランサイファーは近くの島──
ザンクティンゼルに着陸。
仲間達はグランの復活を喜ぶが、やがてルリアがいまだ目を覚ましていないことに気づくのだった。
空の未来編 第3話 抗う者達 Part3
ルリアが何故目覚めないのか、原因は誰にも分からなかった。
しかしグランはルリアとの繋がりが切れていないことを感じていた。
グラン達はルリアが戻ってくると信じ、再びグランを殺そうと襲い掛かってくるジオとの戦いに挑むのだった。
空の未来編 第3話 抗う者達 Part4
覚醒前のルリアは、ひとりコスモスへの想いを独白するユニの姿を見る。
コスモスの苦しみをすぐ傍で見ながら何もできず、自身の役目も終わってしまった、と苦しみを吐露するユニ。
その後目を覚ましたルリアは、カタリナやゾーイにこれまで見てきた過去の旅について語ろうとする。
すると無意識のうちにルリアの力が働き、ジオの中からフレイが姿を現すのだった。
空の未来編 第3話 抗う者達 台詞集

ルリア
「本当に、元の世界に帰れるんでしょうか?」
「ユニちゃん、私達はどうしたらいいんですか!?」
「コスモスさんが消えちゃうかもしれないなんて……」

ユニ
「どうして、あんなこと……」
「特異点の答えを、問わなければ。コスモスの代わりに。」
「辛い選択をさせることに、なってしまった……」

カタリナ
「グランとルリアは、必ず助ける……!」
「グラン、目を覚ましてくれ……!」
「ジオ、覚悟してもらおうか!」

ラカム
「ティアマト、よく来てくれた。」
「グランを取り返したんなら、もう手加減は要らねえな!」
「グランサイファー!あと少しだけ辛抱してくれ!」

イオ
「ティアマトのお陰で、なんとかグランを取り返せたわ!」
「どうすればグランとルリアは目覚めるの?」
「グランがいないと世界が壊れるって、なんでそんな話になるのよ?」

オイゲン
「こんな子供に世界の命運をかけるたぁ、ちぃーっと荷が重すぎやしねえか?」
「グランとルリアが戻ってくるかもしれねえなら戦わない理由はねえな!」
「大口叩くなら、まずはこのジジイを倒してからにしな!」

ロゼッタ
「ティアマトが来てくれるなんて。グランさんを取り返してくれて嬉しいわ。」
「グランさんだって、望んで特異点になったわけじゃないのに。」
「あの人のためにも、グランさんの未来を諦めたりしないわ!」

ビィ
「星晶獣とか、世界とか、そんなのオイラ達に言われたってよぉ!」
「グランはオイラの大切な、たったひとりの相棒なんだ!」
「星晶獣のためなら、グランがどうなってもいいっていうのかよ!?」

ゾーイ
「コスモスのことを話せてしまったことは、私自身も驚いているんだ。」
「ジオ、どうしてキミはそこまでして……」
「何故、私とジオはこんなにも違うんだ?」

ジオ
「星晶獣達が苦しむなら、こんな世界、壊れてしまえ!」
「世界の調停者として、特異点はなんとしても、ここで始末する。」
「傲慢な人間どもめが!まとめて始末してやる!」

空の未来編 第4話 世界に問う Part1
ルリアは自身が見てきた覇空戦争の出来事について語る。
フレイがバルドルの友人であると知ったサテュロス達は、ジオに同調するのをやめ、一緒にコアになった星晶獣を起こす方法を探さないか、とフレイを誘う。
ロゼッタは、疲れて全てを誰かに委ねたくなる星晶獣がいてもおかしくない、と寄り添いつつ、もっとたくさんの星晶獣や人間が前を向いて進める世界になればいい、と語るのだった。
空の未来編 第4話 世界に問う Part2
ジオはロゼッタ達の言葉をきれいごとだと一蹴し、役割に縛られる星晶獣は空の世界に適応しきれない、自分が顕現したことこそが星晶獣達が救いを求めている証左だ、と譲らない。
それに異を唱えたのは、歴史を見てきたルリアだった。
「役割も、願いも、祈りも全部持っていていい」と必死に語るルリア。
しかしジオとの論争の中、突如不思議な光が辺りに満ち、コスモスが姿を現すのだった。
空の未来編 第4話 世界に問う Part3
コスモスは、自らの意志とは関係なく、特異点を破壊するため調停のシステムによって空の世界に顕現させられていた。
コスモスはグランに自らを倒すよう告げようとするが、ジオがそれを遮る。
世界を破壊し星晶獣を救いたいと願うジオ、世界の存続を願うゾーイ、そしてグラン達の仲間それぞれの世界に対する言葉を聞き、コスモスはそれらを重く受け止めるのだった。
空の未来編 第4話 世界に問う Part4
それぞれの願いを受け止めたコスモスは、グランに、自身と戦い世界の意思を問うよう告げる。
コスモスが消滅すれば代行者であるゾーイやジオも消えると知り、躊躇するグラン。
しかし、ゾーイは「世界と、キミ達の生きる未来を守りたい」というゾーイ自身の願いを告げ、グランとゾーイは未来のためにコスモスとの戦いに挑むのだった。
空の未来編 第4話 世界に問う 台詞集

ルリア
「本当に戻ってこられたなんて! また皆さんと会えてとっても嬉しいです!」
「フレイさん……ごめんなさい、私……」

ユニ
「コスモス……」
「特異点は、やっぱりその道を選ぶのね。」
「特異点、ルリア、負けないでね。」

フレイ
「なぜ、私はジオの外に出てしまったんでしょう?」

サテュロス
「え、あの人って……!」
「よかった~!ルリアちゃんも目が覚めて!」
「世界の因果が揺れてるって、どういうこと……?」

ナタク
「フレイ……奴は以前、ジオと一緒にいた星晶獣か。」
「ジオとゾーイはどこか似ているようで、正反対といった感じだな。」
「因果が巻き戻って、グラン達が戻ってくるとは驚いた。」

メドゥーサ
「なんでフレイが出てくるのよ!?」
「グランもルリアも、もう勝手に死んだら許さないんだからね!」
「ゾーイもジオも苦しそうだったけど……アタシは何も感じなかったわ。」

コスモス
「ゾーイ、ジオよ……」
「もう後戻りはできんぞ、グランよ。」
「時が来たか……」

バアル
「ジオ……また貴様の顔を拝むことになるとは。」
「フレイか……」
「風の不協和音がひどい。ただの乱気流ではないな。」

カタリナ
「星晶獣の中から星晶獣が現れた、だと……!」
「ああ! グランもルリアも、無事でよかった!」
「グランとルリアの敵ならば、容赦はしない!」

ラカム
「まさか、本当に生き返るなんてな。いや、よかったんだがよ……」
「ひでえ乱気流だったぜ……」
「これまたとんでもない話になってきやがったな……」

イオ
「グラン、ルリア!よかった!」
「グランにあんなことして、今度こそとっちめてやるんだから!」
「ゾーイもジオも、何があったっていうの?」

オイゲン
「グラン、ルリア!もう平気なのか?痛いところとかねえか?」
「特異点、特異点とは言うがよ、こんな選択までさせるってのか?」
「近くに島があって助かったぜ。グランの故郷なのが因果なもんだが。」

ロゼッタ
「あの人がフレイね。グランさんから話は聞いていたけれど……」
「グランさんもルリアちゃんも、戻ってきてくれて本当によかった。」
「調停という役割も、難儀なもののようね。」

ビィ
「グラン、ルリア!もう、心配かけるんじゃねぇよ!」
「やいやい、ジオ!もう好きにはさせねぇ、覚悟しろ!」
「調停だかなんだか知らねぇけど、もうグランには手出しさせねぇ!」

ゾーイ
「グランを裁くことは許さない。たとえ調停を否定することになろうと……」
「そうか。やはりもうコスモスは……」
「ジオ、キミが譲れないように私だって譲れないんだ。」

ジオ
「何故否定する!?お前は調停者だろう、ゾーイ!」
「くっ……特異点!」
「フレイが何故……蒼の少女、何をした!?」

エンディング
グラン達が戦いに勝利し、コスモスは穏やかな表情で消滅する。
しかしゾーイとジオは心を持ち、コスモスとは異なる独立した存在になっていたからか、消滅することはなかった。
フレイは自らジオに寄り添う道を選び、ジオと共に立ち去る。
こうして世界は星の調停の力から脱し、新たな道を進み始めるのだった。
エンディング 台詞集

ルリア
「グラン……!これでいいんですよね?」
「覇空戦争が終わった後、フレイさんはどんな風に過ごしてきたんでしょう?」
「この艇と蒼い空を見ると嬉しくて! これからも旅、がんばりましょうね!」
「ユニちゃんはあの後、どうなってしまったんでしょうか?」

フレイ
「ジオは、消えるのか……?」
「ジオ、あなたの感じている寂しさは私もよく知っているつもりですから。」
「ジオ、あなたをひとりにはしません。」
「仮に時の果てにバルドルが目覚めたとしても、私達の関係は変わったまま……」

サテュロス
「コスモスさんはずっと、がんばってたんだよね……」
「いつかバルドルくんが目覚めたら、星トモになってくれたらいいなぁ!」
「グランさんも戻ってきたし、またみんなでワイワイできるね!」
「メドゥちゃんはね、いつも気持ちがはっきりしててすっごくかっこいいの!」

ナタク
「終わりを迎えるのか……」
「ようやく一件落着だな。これで当面は静かに過ごせるだろう。」
「生き返ったからいいが、ぐったりしたグランはもう見たくないものだ。」
「コスモスの消滅も、星晶獣のひとつの終焉のカタチか……」

メドゥーサ
「これでゾーイも消えちゃうの……?」
「バルドル、ね……名前くらいは覚えておいてあげるわよ。」
「これからもお姉ちゃん達を目覚めさせる方法を探すわよ!」
「ま、色んなのがいてこそのこの世界なんじゃない?人間も星晶獣もね。」

コスモス
「これで、ようやく……」

バアル
「終幕が近いのか?」
「……俺の妹はどこにいるんだろうな。」
「グランが戻って、姦しくなったものだ。……悪い旋律ではないが。」
「鼓動は正常か。体の不調がないようで何よりだ、グラン。」

カタリナ
「どうにか倒せたようだが……」
「グラン、ルリア、改めて戻ってきてくれてありがとう。」
「動かないグランを見るのは二度目だが……本当に心が痛かった。」
「今日は疲れただろう。是非とも晩ご飯の用意は私に任せてくれ。」

ラカム
「ここが踏ん張りどころだ、グラン!」
「ここの団長はお前だからな、これからもよろしく頼むぜ、グラン。」
「また久しぶりにノアと早撃ちでもしてえな。ガキん頃みたいにさ。」
「さて、落ち着いたみたいだし動力室の点検にでも行ってくるか。」

イオ
「これで本当に終わったの?」
「やっぱりこの艇にはグランとルリアがいなくっちゃ!」
「あたし達の未来は、あたし達で切り拓くわ。そうでしょ、グラン?」
「あたしがいる限りロゼッタは悲しませない! だから、取り込んだりしないでよね。」

オイゲン
「本当に消えちまうのか?」
「グランとルリアの生還を祝して、今夜は宴だな! ははっ!」
「リヴァイアサンも、信仰っつうのか? 長い時を経て愛されていったんだろうな。」
「引き続きイスタルシア目指してがんばっていこうや、グラン!」

ロゼッタ
「役割を、終えるのね……」
「苦痛のない世界というのも魅力的だとは思うけれど、今はまったく興味がないわ。」
「別れは寂しいけれど、成長を見守るのって本当に楽しいのよ?」
「ふふっ、イオちゃんったらあんなに張り切っちゃって。アタシも負けてられないわ。」

ビィ
「これで終わり、なんだよな?」
「グランもルリアもちゃんとあったけぇ……本当に生きてんだな。」
「何があっても、親父さんに会うためにがんばろうな、グラン!」
「やべぇ! 姐さんが厨房に向かっちまった! 早く止めるぞ、グラン!」

ゾーイ
「コスモスが消えれば、もう私は……」
「これからはただの私として生きることになるのだな。何か、変わるだろうか……?」
「グラン、調停者ではなくなった私のこともよろしく頼むよ。」
「ジオがこれからどうするか、少し気がかりだ。当面は大人しくしているだろうが。」

ジオ
「なんでなんだ?コスモス……」
「フレイ……君は、物好きだね。」
「もういいや……ちょっと疲れた……」
「俺も消えるのかと思ってたんだけどな……」

台詞集(戦貨)
ルリア
「戦貨、たくさん集まりましたね!そろそろ交換しませんか?」
「グランに報酬が出てるみたいです!何があるかな? ワクワク!」
「頑張ったグランにプレゼントだそうですよ!早く見にいきましょう!」
つながったもの
グランは、特異点である自身の生死が世界の存亡に関わることを知り、重責を感じていた。
そこにルリアが優しく寄り添う。
ルリアは、グランの不安を旅の中で自身が感じてきた不安と重ね合わせ、それをグランが軽くしてくれたことを語る。
グランもまた、世界を旅する純粋な喜びと不安を思い出し、ふたり一緒なら大丈夫だ、とルリアの手を握るのだった。
あなたのいない世界
コスモスの一件から少し後。
常に感じていたコスモスとのリンクが切れたゾーイは不調を感じていた。
ルリアから提案を受け、ゾーイは気配を頼りにジオのもとを訪れる。
ゾーイの不調をジオは「寂しさ」ではないかと告げ、ぶっきらぼうながらゾーイに寄り添う姿勢を見せて立ち去る。
ゾーイはコスモスを失った寂しさと世界が存続したことへの喜び、矛盾する心を改めて抱いて、仲間達のもとへ戻るのだった。

登場人物画像集

アジ・ダハーカ

全身イラスト

立ち絵

ステンノ

全身イラスト

立ち絵

叫び

 

笑顔

エウリュアレー

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立ち絵

叫び

 

笑顔

 

シリアス

マドル

全身イラスト

立ち絵

叫び

叫び2

驚き

笑顔

笑顔2

悲しみ

悲しみ2

シリアス

シリアス2

シリアス3

シリアス4

幼少時・立ち絵

幼少時・叫び

幼少時・叫び2

幼少時・驚き

 

幼少時・驚き2

 

幼少時・笑顔

幼少時・笑顔2

幼少時・悲しみ

幼少時・悲しみ2

幼少時・悲しみ3

 

幼少時・悲しみ4

幼少時・不意を突かれる

幼少時・シリアス

幼少時・シリアス2

幼少時・シリアス3

幼少時・シリアス4

コーナ

全身イラスト

立ち絵

 

 

叫び

 

 

笑顔

 

笑顔2

 

 

悲しみ

シリアス

シリアス2

シリアス3

幼少時・立ち絵

幼少時・叫び

幼少時・叫び2

幼少時・驚き

幼少時・驚き2

幼少時・笑顔

幼少時・笑顔2

幼少時・悲しみ

幼少時・不意を突かれる

幼少時・シリアス

幼少時・シリアス2

幼少時・シリアス3

 

ルシフェル

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立ち絵

驚き

笑顔

悲しみ

ジオ

全身イラスト

立ち絵

叫び

笑顔

笑顔2

痛み

痛み2

怒り

悲しみ

シリアス

戦闘態勢・立ち絵

戦闘態勢・叫び

戦闘態勢・驚き

戦闘態勢・驚き2

戦闘態勢・笑顔

戦闘態勢・笑顔2

戦闘態勢・痛み

戦闘態勢・痛み2

戦闘態勢・怒り

戦闘態勢・悲しみ

戦闘態勢・シリアス

バルドル

全身イラスト

立ち絵

叫び

驚き

驚き2

痛み

痛み2

痛み3

目を閉じる

目を閉じる2

シリアス

シリアス2

シリアス3

シリアス4

シリアス5

シリアス6

コスモス

全身イラスト

立ち絵

笑顔

痛み

目を閉じる

戦闘態勢・立ち絵

戦闘態勢・笑顔

戦闘態勢・痛み

戦闘態勢・目を閉じる

過去・全身イラスト

過去・立ち絵

過去・笑顔

過去・目を閉じる

ロキ

全身イラスト

立ち絵

悪巧み

笑顔

笑顔2

フェンリル

全身イラスト

立ち絵

叫び

驚き

驚き2

弱点

笑顔

笑顔2

怒り

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