人物名 | 説明文 | |
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[信愛の妹君] ヤイア |
大きな愛情によって育まれたその純真は、不遇にして不遇を知らず、ただ信じるがまま空の旅路に出る。その小さな手のひらは、やがて大きな希望を掴むだろう。 | |
[聖夜の妹君] ヤイア |
サンタクロースになって病気の父親にプレゼントを贈りたい……それは少女が抱きし曇りなき純粋な願い。それを聞きし、サンタクロースは少女に願いを叶えるための衣装を与えた。その衣装を身に纏い、サンタクロースになった少女は自らの願いを叶えるために動き出す。父親に喜んでほしい……父親に元気になってほしい……ただ、その想い故に…… | |
[継承の妹君] ヤイア |
大好きな人達が自分を大切にしてくれている…… 自分を愛してくれている…… そのことを少女は誰よりも理解していた。故に少女は心から願う。大好きな人達の力になりたい……と。幼き少女には早すぎる願いを抱く姿は、子供らしからぬものなのかもしれない。されど、少女はその事に気付かぬまま、日々を過ごす。 | |
矢澤にこ (CV.徳井青空) |
音ノ木坂学院の3年生。アイドル研究部の部長で、筋金入りのアイドルオタク。μ's加入前からアイドルを目指し活動していた。スクールアイドルとしての心構えをメンバーに説くことが多い一方で、ドジっ子な側面もある。好きな食べ物はお菓子。 | |
ヤチマ (CV.鈴木みのり) |
空の世界に帰化した月の末裔達、その先祖と同世代の少女。空の民との関わりの中、星晶獣の情報を集める"組織"を結成した。月での延命処理が間に合わないと知るや機神と同化して寿命の延長をはかるなど、月から派遣されたエンジニア・もしくは近しい技術を持つ人物と思われる。しかし、組織の者達が使う封印武器、そして小型伝声機などといった、空の民から見て突出した機器類の開発に関わっているかは明らかではない。 | |
灼弩火罹 (CV.???) |
アウギュステの山中にある、忘れ去られた祠に祀られていた神聖な存在。山や岩を身体に被って自身の殻とし、定期的にその殻を変える習性を持つ。大暴れしたかつては人々を恐怖に陥れていたが、活動を止めてからは殻に当たる巨岩に祠が建てられ、眠り続けるよう祈りが捧げられた。いつしか祠は縁結びや良縁祈願にご利益があると噂され、観光客で賑わいを見せた時代も訪れたが、流行が沈静化すると人々からも忘れ去られ、自然と同化して長いこと静かに眠っていた。 | |
ヤマネコ (CV.かぬか光明) |
好奇心を司る星晶獣。飢えにも似た旺盛な知的好奇心に突き動かされ、あらゆる情報を取り込もうとする。情報は対象を捕食することで手に入れ、被食者が持つ知識や特性を自在に活用することが可能。たとえば外見や記憶をコピーし、被食者になり代わることもできる。さらには被食者の血肉を胃袋で再構成し、まったく別の個体に作り変えることも。また胃袋の中の被食者は生かされた状態であり、いつでも復元できる。覇空戦争時、空の民の情報を収集し、戦力を奪い取ることを目的に、星の民によって作られた。 | |
山のヌシ (CV.???) |
フェアタイル島の山で暮らす幻の存在。その背中には「1本で騎空艇が買える」と言われるほど貴重な、黄金アマツタケが生えている。半年に一度眠りから覚め、餌となるキノコ、闘虫禍草を求めて山を走り回る。 | |
[無比なる刀傑] 山姥切国広 |
薄布一枚の強固な防壁の下では劣等感と矜持が複雑に絡み合い、他者を容易には近づけさせない。しかしそこから覗く宝玉のごとく美しい翠の瞳の奥には力強い意思が宿り、振るう刃を輝かせる。 | |
[再興を求めし義侠騎士] ユイシス |
義理と人情を胸に秘めし、乙女は遥かな空へと旅立つ。その手に頭の証たる魔具を持って……希いしは、ただ一つ。自らオトシマエをつけ、相応しき頭になること。されど、そのための道は険しく果てしない。だが、乙女は前を向き、ただひたすらに進んでいく。その義侠の心の赴くままに…… | |
[風雅なる義侠騎士] ユイシス |
義侠の心を持ちし乙女は、その身にユカタヴィラを纏い、新たな家族と祭りを楽しむ。それは乙女にとって、二度と戻らないと思っていた幸せな時間……そして、それを前に乙女は一つの事を誓う。どんなことがあろうとこの家族と共に歩むという誓いを…… | |
[誓いの義侠騎士] ユイシス |
義侠の心を持ちし乙女は両親の墓へと参る。墓前の前にて誓いしは組の再興と己がケジメのつけ方。それは両親への誓いにして乙女自身の決意。そして、どのような障害があろうとも必ず成し遂げるという意思表明。その意思を胸に乙女は前へと歩き出す。その道が平坦ではない。そのことを理解しながらも…… | |
[砂塵に猛るデュオ] 勇者と姫君 スタン&アリーザ |
試練に克つため、分かれた二人の旅路は思いがけず再び交わる。それは運命の再会か、単なる通過点のひと時か、決めるのは二人の心の強さと絆の深さである。 | |
[千年を探す者] ユエル |
仕える王家の復興のため、千年の歴史を刻む宝物を求めて少女は旅立つ。感動と驚きが溢れる世界に好奇心はかきたてられ、彼女は今日もまた進むべき道からそれていくのだった。 | |
[千年を知る者] ユエル |
失われた千年を、愛する者達と共に追い続ける少女は、遂に真実の糸口を掴む。新たなる継承者と出会った時、千年を巡る物語は一気に加速するのだった。 | |
[千年を封ず者] ユエル |
暴かれし千年を前に、少女は命を懸け、友を救うために力を手に入れる。何が起ころうと決して変わりはしない彼女の信念が、千年の呪縛に終止符を打つ。 | |
[蒼紅之絆] ユエル |
明媚な水着は唯一無二の親友との友愛の証。千年の時よりも深く長く感じられる大切な絆を実感しながら、少女は涼し気に休息を堪能する。 | |
雪城ほのか/キュアホワイト (CV.ゆかな) |
ベローネ学院女子中等部科学部所属。頭脳明晰で常にクラスではトップの成績でクラス委員を務める。しっかりものに見えるが、実は天然ボケの一面も。おばあちゃん子のため、物腰はやわらかいが、間違っていることには黙っていられない。 | |
[創樹の守人] ユグドラシル |
万象を見つめてきた静かなる生き証人が、今、不可思議な旅立ちを求める。彼女は一所よりよく見て、数多の知識を蓄積し、歴史の真実を記憶してきた。されど是を語らず、記憶を胸に何を思うか…… | |
[森の導き手] ユグドラシル |
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[調停のいとし子] ユニ |
長き時を調停に付き従いしドラゴンは、新たなる身と名前を得て空の世界に顕現した。調停の祝福を受けし少女は、愛しき主の願いを叶え、己の望みを見つけるために、遥かなる未来へとはばたく。 | |
[聖夜のいとし子] ユニ |
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[決意の知爵] ユリウス |
一度は闇に堕ちた探求者は、二度と道を誤るまいと誓って祖国の復興に臨む。レヴィオンを厚く覆う黒雲──見慣れた風景を見上げるその瞳の奥に、暗く揺蕩う覚悟を孕んで。 | |
[知爵、海に揺蕩う] ユリウス |
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ユリウス (CV.木内秀信) |
レヴィオン王国騎士団に所属していた研究者。外面がよく滅多なことでは本音を人に打ち明けないため、嫌味の切れ味が鋭かったり、サディスティックな一面があることは、アルベールと騎士団の仲間しか知らなかった。実は王の私生児で、王家に連なる公爵家の嫡子。その出自のせいで人を信用できず、無意識に他人を観察し、見下す癖がついた。 | |
[地砕の霹狼] ユーステス |
己の居場所を奪われた孤高の狼は、平穏と静寂を脅かす星の獣に牙を剥く。静かに燃ゆる激情に共鳴せし相棒と共に、愛するものを守るため、霹靂が如く憤怒を叫ぶ。 | |
[闇夜の蒼雷] ユーステス |
饗宴の夜に蠢く陰謀を追うは、黒衣まといし狼。赤き月に歌うがごとく、闇夜を切り裂く雷鳴を轟かせる。やがて訪れし平穏なる喧噪に、静かに嘆息して身を委ねた。 | |
[暗躍の震狼] ユーステス |
孤高の狼は、守るべき新たな平穏と静寂を見つけた。凍った心を溶かした灯火を守り、未来へ続く道の露を払うために、牙を研ぎ暗躍する。 | |
[逢光の清狼] ユーステス |
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[焦熱の帝国魂] ユーリ |
若き兵士は自らの信念に己が魂を燃やす。しかし、ふとした瞬間に芽生えた思いは運命を糧に大きく成長し、真実との対面を余儀なくされた彼の新たな道標となる。 | |
[未完の勇士] ユーリ |
若き勇士は、大志を胸に抱いて初任務に臨む。自身の青さ故に招いた危機に際し、彼は帝国魂の何たるかを心得る。 | |
[正義を貫くもの] ユーリ・ローウェル |
正義を志す青年は迷い猫を追い、空に目覚める。己と同じ葛藤が異世界にもあることを知った青年は、自らの正義を貫き通し、選ぶべき道に恐れることなく相対する。 | |
[藍炎の舞い手] ヨウ |
失われた千年に狂わされた空っぽの少女は、かけがえのない温かな絆に心を満たされる。少女は注がれた愛を胸に、己が犯してしまった大きな罪に誠心誠意心を込めて立ち向かう。 | |
[愛縁の舞い手] ヨウ |
失われた千年から解き放たれた空っぽの少女は、確かな絆と愛を受け、平和な日常を手にする。しかしすべてを塗りつぶすような、どす黒い悪意が音もなく忍びよってきていた──…… | |
ヨウ (CV.渡谷美帆) |
失われた王家の末裔。ヨウは末裔の象徴たる狐の尻尾を一本も持たずに誕生した。さらに、ヨウは成長してもうまく九尾の炎を扱えなかった。そのため捌之王家はヨウを継承者として認めず、神器や舞を継承させなかった。その代わり捌之王家はヨウに、九尾の器であるコウの予備として「教育」を施す。しかし非力なヨウは、器になるための修行を満足に熟すことが出来ず、捌之王家から忌み嫌われてしまうのだった。ヨウの扱う空之舞は黯之舞を派生させた、神器を使わずに踊る特殊な舞である。空之舞は、触れた者の力を一時的に滅する黯之舞と違い、黯之舞の力しか滅することができない。しかし、ヨウは九尾の手を借り、空之舞を継承者の炎を吸収する舞に昇華させるのだった。そしてヨウは九尾にそそのかされ、継承者の炎を吸収していく。継承者の強大な炎はヨウの身体に変化をもたらす。彼女は吸収した炎の数だけ、巨大な尻尾を生やすのだった。 | |
ヨコヅナ (CV.櫻井トオル) |
遥か昔、テツサン島に暮らしていた伝説のスモウォーリア。テツサン島出身ではなく、どこか他の島から流れ着き、島の女性と恋に落ちてそのまま住み着いた。スモウォーはテツサン島にやってきた際には既に習得していたようだが、そのルーツ等は不明。冷静な性格だが、人魚王がダイテツサン諸島を沈めようとした際に激高し、その影響でスモウォーリアとしての力が暴走。自らが愛する島の脅威になると感じ自ら死を選んだ。 | |
ヨゼフ王 (CV.大友龍三郎) |
フェードラッヘ国王カールの実兄で、先代の王。民衆からは堅忍不抜の名君と謳われ、鋼の意志で国を導いてきた。王としての威厳を保つため、常に厳しい態度と近寄りがたい威厳を持って周囲と接していたが、唯一ジークフリートにだけは心を許し、素の一面を見せることがあった。最期はイザベラの謀略に嵌められて、惜しまれつつもその生涯を閉じた。 | |
[オッドアングラー] ヨダルラーハ |
竿を巧みに操り、今日も容易に大物を釣り上げる。その姿に底知れぬ実力を感じ取り、首をかしげる若人を見て、釣り人は愉快に笑う。竿も剣も同じだと。 | |
[変幻自在の妖剣士] ヨダルラーハ |
愛した弟子に裏切られ、その手にかけて剣士は世捨て人となる。やがて出会った若人にひとつの希望を見出して、世に戻らんと付き添った。そして目にしたのは、かつて封じたはずの弟子の剣。それを再び打ち砕かんと、釣り人は仮の姿を脱ぎ捨てた。 | |
[鉛白の剣鬼] ヨダルラーハ |
あの日、あの時、情を捨て本能の警鐘に従い弟子を斬り伏せていたならば。後悔と自責の念を抱きながら、剣士は決意を秘めたる白き衣を再び纏う。例え刺し違えてでも、師としての責務を果たすために。 | |
[神話を辿る者] ヨハン |
心には古き者への想いがたぎり、穏やかな微笑みを絶やさぬ口は、神話を語る時にこの上なく饒舌だ。その眼は消えゆく足跡ばかりを求め、指先は太古の文字を撫でる事に悦ぶ。その足は常に、杖と好奇心の向く方へ。 | |
[星律の探究者] ヨハン |
古の星の足跡を辿るかの瞳は、空域を越えて遥か彼方を見つめる。全てを解き明かさんとする想いは、蒼き空のごとく果てがない。その探究心は今、グランサイファーという翼を手に入れて大きくはばたく。 | |
[犬の散歩から空の平和を護るまで] 万事屋銀ちゃん 坂田銀時&志村新八&神楽 |
死んだ魚の目を、報酬の話にだけ輝かせる銀時。異世界でも変わらずツッコミ役の新八。遠慮のない言動と大喰らいを空の人々にも見せつける神楽。どこへ行ってもマイペースな3人だが、その代わり、依頼もいつも通りきっちりこなす。それが、万事屋銀ちゃんの在り方なのだ。 |
【グラブル】有用な奥義武器一覧