【グラブル】キャラクター図鑑ナ行

人物名	説明文
ナイトサイファー (CV.？？？)	シェロカルテのコレクションの中から、主人公とルリアが選んだ走艇。その姿は夜空のごとき静謐さを湛えながらも、絶大な力を秘める。実は現在では誰も扱うことのできない、覇空戦争時代の技術の結晶である。
[大自然を守る使命を負う、天空の鷹少女] ナコルル (CV.中原麻衣)	大自然を守るべく、心優しきカムイコタンの巫女が立ち上がる。自然の声を聞く少女が背負いしは重き使命。今、凜々しくも儚い彼女の祈りが空にこだまする。
[冀求の武神] ナタク (CV.岸尾だいすけ)	自由自在に空を駆け、比類なき力を振るう武神。討伐すべき獲物をあまねく捉えるための瞳は、しかし時に小さな人間の営みへと興味深く向けられるのだった。
[演舞の武神] ナタク (CV.岸尾だいすけ)	空の世界に興味深く目を向ける武神は、古きユカタヴィラと出会う。ユカタヴィラとの出会いはやがて失われた伝統との出会いに転じ、新たなる文化の誘いとなるのだった。
ナタク (CV.岸尾だいすけ)	メドゥーサの旧知の星晶獣、「星トモ」のひとり。メドゥーサと出会うよりも前、覇空戦争の折にステンノとエウリュアレーに助けられたことがある。かつてのナタクは苛烈で戦いを好み、メドゥーサとバアルをふたりまとめて打ちのめしたこともあるが、現在はかなり穏やかになり、人間の習性の中から趣味を見つけては楽しんでいる。
ナナリー (CV.名塚佳織)	ルルーシュ最愛の妹。マリアンヌ襲撃事件の際に重傷を負い、自力で歩行できなくなった。また、ショックで視力も失っている。兄想いの優しい性格で、兄がスザクやユーフェミアと仲良く暮らせることを望んでいる。
ナミ (CV.岡村明美)	麦わらの一味の航海士。航海に関する豊富な知識と卓越した航海術を持ち、荒天を切り抜け船を目的地まで導く。お金や財宝に目が無く、もらえるものはきっちりいただく主義。戦いになれば〝魔法の天候棒（ソーサリー・クリマ・タクト）〟を用いて多彩な攻撃を繰り出す。
[“麦わらの一味”の花] ナミ＆ロビン (CV.岡村明美/山口由里子)	天候棒を操って戦い、航海に関する豊富な知識で麦わらの一味を導く航海士ナミ。幼くして博士号を得る程の優秀な考古学者であり、ハナハナの実の能力者でもあるロビン。二人は今日も可憐に強く、“麦わらの一味”の花として咲き誇っている。
[揺らぎの斬姫] ナルメア (CV.M・A・O)	狂気的なまでにひた向きに、ただ真っ直ぐに。異常な鍛錬を平然と積み続けた剣豪は、最強への階を駆けあがる。されど、遥か先を歩む天を統べし強者は、未だ振り返らず。
[爽涼の斬姫] ナルメア (CV.M・A・O)	大切な者達と日々を過ごし、いつしか剣豪の心を縛りつけていた鎖は解かれていた。鎖から解き放たれた剣豪は真夏の蒼海を前にして、これから起きうる楽しい日々を想像し胸をときめかす。
[心揺の斬姫] ナルメア (CV.M・A・O)	一心不乱に菓子作りに打ち込む剣豪は、果たして己の想いを届けられるのか。そのあまりにも重い愛情は、すべて愛しき者の笑顔を見るために注がれる。
[想重の斬姫] ナルメア (CV.M・A・O)	比類なき剣技と菓子作りの妙技を手にした剣豪は、聖夜が近づく夜に頭を悩ます仲間から頼られる。仲間に頼られた剣豪はいつにも増して張り切る。だが、その強く重い想いは新たな悩みの種を生み出してしまうのだった。
[揺らぎの想姫] ナルメア (CV.M・A・O)	限界の壁に到達してしまった剣豪は、原点回帰をもってしてその壁の突破を試みた。斬り捨ててきた全ての物を想起し、糧とすることで彼女は再び高みへ昇る。
[祭祀の斬姫] ナルメア (CV.M・A・O)	異郷の祭事を知った達人は、親しき友の助けにより、祭事にふさわしき装いを手に入れる。愛する友と人と共に祭事へ臨むが、想像だにしない激しい催しが彼女を待ち受けていた──
[優美のヴァイオリニスト] ナーヴェ (CV.早見沙織)	全空最古の歴史を持つ伝説的なオーケストラ、スカイフィルハーモニー交響楽団のヴァイオリニスト。初めて音楽に触れた瞬間の感動を届けたい、その喜びに満ちた演奏は、聴く者を笑顔にする。
[十天衆] ニオ (CV.ゆかな)	全空の脅威に座する夢幻の奏者は万象を旋律と感じ、遥かなる蒼天の総てを掌る。小さな指先で弦を弾いて生まれる音は、人々の心を掌握し、気持ちを、想いを自在に操る。
西木野真姫 (CV.Pile)	音ノ木坂学院の１年生。ピアノの演奏が上手く、μ’sでは主に作曲を任されている。クールでプライドが高く、本心を見せるのが苦手。上級生にも対等に渡り合い大人びた印象を与えるが、サンタクロースのために暖炉を掃除するなど子供らしく純粋な面もある。好きな食べ物はトマト。
[ノーブルヴァルキュリア] 新田美波 (CV.洲崎綾)	少女達は眩い光に導かれ、遥かな空へと降り立つ。初めて目にする世界に戸惑っていた少女は、その経験を己が成長の糧とすべく、勇気を胸に困難へと立ち向かう。
ニニンバヲリ・フォーム (CV.？？？)	シロウとロボミが合体！？　おそろしいワルダントに立ち向かうために開発した、シロウの秘密兵器が登場！　シロウとロボミの頭を双脳接続（デュアルコア・リンク）で直接つないで、考える力や五感を16倍にも高められるぞ！　この状態のシロウには世界がいつもと違って見えていて、まるで時間の流れが遅くなったみたいに感じるんだ。たとえ目の前でピストルを撃たれても、その弾を簡単にかわしてしまうくらいだ。
ニヒリス (CV.須藤祐実)	人の心に芽生える無力感・虚無感を司る星晶獣。空間に拡散した状態で島に憑りつき、そこに住まう者達の元気や士気を奪い取る能力を持つ。元気や士気を奪い取られた者は何事に対してもやる気と覇気を失くしてしまい、廃人同然となってしまう。覇空戦争時では空の民を苦しめ、星の民を有利な戦況へ導いていた。その正体は「英雄に憧れながら、何者にもなれなかった少女」。凡人の域を抜けられないことを生涯悩み続け、自らの判断で「英雄に、何者かになる」ことを決め、星の民側について星晶獣となった。
人魚王 (CV.手塚秀彰)	深海に棲む人魚。物心ついた時はダイテツサン諸島付近で暮らしていたが、島の住人達に魔物と思われて迫害され、深海へと逃げた。その後人間への復讐心を募らせ、成長してからダイテツサン諸島へ上陸。島の人々に襲い掛かろうとしたところ、ヨコヅナによって阻止された。その際自分より力で劣るはずの人間に負けたことでプライドが傷つき、スモウォーを学ぶためヨコヅナに弟子入りする。しかしヨコヅナに中々勝つことができず、島を沈めるという暴挙に出て、ヨコヅナに本気で退治され深海に沈んだ。深海で怪我を癒しながらヨコヅナへの執着を募らせ、いつか完全に回復した際にはヨコヅナと再び戦おうと強くなるための研究に励んでいた。またヨコヅナの気配がなくなったことを訝しみ、ヨコヅナの血縁者の船を沈めることでヨコヅナを刺激しようとしていた。妻は魚であり、タラッタを生んだ直後に死亡している。
ニンニクバハムートヤサイマシマシアブラカラメオオメ (CV.？？？)	らぁめん三騎士によって三つ星を与えられた居酒屋のラーメン。本来は大人数向けでパーティー用に作られた料理であったが、悪ふざけで無謀にも注文し、残す輩が続出していた。そのため、現在では信頼できる常連にしか提供しない隠しメニューとなっている。盛られたニンニクと野菜がバハムートのように広がることから、別名「ニンニクバハムート」と呼ばれる。
[嘆きの恋人] ニーア (CV.下屋則子)	己が存在を否定されし少女は嘆きの声を上げる。少女が希求せしは己が存在の肯定。その希求は時と共に肥大し、徐々に少女の心と理性を蝕み、壊していく。そして、心と理性の箍が外れた果てに、少女は己が希求を満たせし者と邂逅する。それは万象に死を与えし力を持つ星晶の乙女。そして、少女は死を具現せし乙女と共に歩みだす。恋人の様に寄り添いあいながら……己の全てが肯定される世界を創りだす。そのために……
ニーア (CV.下屋則子)	儚げな容姿とどこか虚ろな瞳を持つ少女。性格は内向的であり、非常に臆病。常に相手の顔色を窺う様子を見せる。その性格故か、少女の傍には常に暗い闇が纏わりついている。
[深紅のバージンソウル] ニーナ・ドランゴ (CV.諸星すみれ)	普段は明朗快活、怪力と健脚でならす少女も、妙齢の男の前では心を乱してしまう。無垢な乙女が憂うは己がもたらす変化の末路。一度弾ければ忽ちその身は竜と化し、制御不能の嵐となる。
ヌシ (CV.永澤菜教)	それは他の客の行動に常に目を光らせる厳しき監視者なのか、マナーを広めてその場の平和を守る優しき伝道師なのか、はたまたただの迷惑客なのか。いずれにせよ、こう呼ばれる者は他の客と一線を画した存在であることは間違いなさそうだ。彼女の場合、サウナ・古戦場の店長の母であることが後に明かされた。肩に担いだ巨大なブロワーは、サウナ・古戦場の倉庫から引っ張り出してきたものだ。かつて彼女の元夫にあたる前店長の発案でアウフグースの際に使われていたが、風力が強すぎることから早々に使用中止となった備品である。このヌシはサウナ・古戦場に雇用されたことによって改心したが、「ヌシ」と呼ばれる者はどこにでもおり、その事情も様々だ。近所のサウナにもきっといる。ほら、あなたがサウナ室をのぞく時、ヌシもまたあなたを見ている。
ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲 (CV.？？？)	完成度高っけーな、オイ。
ネカリ (CV.松山鷹志)	強き者の魂を食らうと言われる古の戦士。死闘の匂いを嗅ぎつけ強者の元に現れる。その周囲には触れた者もまた強者の魂を求めるようになる瘴気が展開されている。
[廻天連理] ネクタル (CV.川原慶久)	古き姿は精霊か神獣、或いは人であったのか。いずれ力在る者であった筈が、今は星の獣の成り損ない。けれど流転の果てには守るべき者との出会いが在り、彼は過去への呪いを捨てただ少女のために生きようと決意する。いつか彼女が辿り着く桃源郷に、自分の姿が無いのだとしても。
ネクタル (CV.川原慶久)	星の民が空の世界を統治していた時代、あるいはそれ以前に星の民によって星晶獣への改造を受けた、おそらく空の世界の何か。改造が失敗し廃棄された後、空の民に星の技術の研究のため鹵獲された。長年実験に使われてきたせいで記憶どころか自らの形さえも失っている。技術や知識に関する記憶は完全に消えたわけではないようだが、自身がそれを「知っている」ことを忘れているために引き出すことが難しい。部位の定まらない粘体を人の形に整え、衣服や武具等も青願堂所有のものを模倣している。傷つき失われた箇所は他の部分に使っている粘体で補充することが可能であり、また粘体として長く過ごしてきたため身体の部位を区別する感覚が薄い。言語にもややその影響が出ており、主語や対象を明確にして話す癖がある。
[若き自由猫] 猫 (CV.山下大輝)	若い猫はとある男の生き様に触れ、自らも「自由」を探求するために空へ旅立つ。
猫型ゴーレム　NYA-ON (CV.？？？)	杖をついた老婆と亡くなった夫がふたり、在りし日に他愛のない遊びで造ったゴーレム。通常形態と虎形態（ティガーフォーム）が存在し、虎形態となると人間が乗り込んで直接操ることができる。現在は、猫達が脱走しないように見張るマオ・メラの檻の看守のような存在。夫が加えた秘密の設定により、実は猫を傷つけることは絶対にできない。ただ、追いかけて脅すことは可能なため、その設定を露知らぬ猫達にとっては恐怖の象徴である。
ネセサリア (CV.緑川光)	ロキの騎空団に加わったエルーンの騎空士。名前や経歴は全て偽りであり、その正体は「組織」の諜報部隊の一員。「組織」からの命令により、星の民であるロキを監視するため彼らに接触した。任務によっては暗殺なども行うため、毒薬について精通しており、趣味のアロマオイル調合や化粧品の自作はそこから派生したもの。
[夜明けの鷲王] ネツァワルピリ (CV.小杉十郎太)	翼の王は終末を予言されし一族に夜明けをもたらすため、未知の力を求めて諸国をめぐる。頼りがいのある豪快な性格だが、翼の一族として致命的な弱点を秘めている。
[救世の鷲王] ネツァワルピリ (CV.小杉十郎太)	翼の王はいかなる困難においても一族を導く強き覚悟を携え、故郷に帰還する。そこで新たな脅威と相見えた彼は、たとえ己が死の淵に立たされようと、王として誰ひとり民を傷つけまいと固く心に誓う。その決意が、一族の未来に安寧をもたらすことを信じて。
[ウェストアンティ] ネネ (CV.くじら)	遙か西方の小島からやってきた元気いっぱいの肝っ玉母さん、ネネ。愛する娘ヤエと共に島々を巡り、ある日突然失踪した愛する旦那の行方を探す。
[継技縁生] ネハン (CV.近藤隆)	望まずとも生き残ってしまえば人生は続く。変えようは無いと信じる運命に流されるまま、男はかつて捨てたものの手を取った。差し伸べられたその手こそが己の良心を証明する、その自覚も無いままに。
ネハン (CV.近藤隆)	カルム一族に伝わる暗殺の技の中でも身体強化や敵の毒殺等に使われる薬品の技術に精通した家に生まれた男。一族の中では身体的に恵まれている方ではなかったが、記憶力に優れ幼くして多くの薬の知識を会得していた。虐殺事件の後、放浪の中で捕えられ奴隷の身に落ちマガザンに売られる。悲惨な境遇の中で痛みを始めとした感覚は本人から切り離され始め、ネハンは心を閉じていった。このことで彼は暗殺者として一族が犯してきた罪、一族の者達の、長の息子への仕打ちといった事柄を客観的に考えるようになり、長の息子に対する憎悪はありながらも彼のみに暴走の責任があったわけではないと認めざるを得なくなってしまう。他の奴隷を雑草で治療したことで一族伝来の知識を見出され、マガザン製薬部門で頭角を現したネハンは「ありとあらゆることは運命として定まっている」と考えることで全てを納得しようとし、十天衆シスこそが長の息子であると知り運命の存在を証明するために動き始める。自らを慕うムゲンを利用し家族の敵を討つという道を選ばない、自覚無き善良さを持つネハンだが、或いはその善良さこそがカルム一族を苦しめ滅ぼした彼等の本質であるのかもしれない。それが無ければ彼等は覇空戦争において暗殺の技を振るい空の世界を守ろうとはせず、であれば一族が戦後排斥を受けることもなかったはずなのだから。
ネモ (CV.山野井仁)	冒険者に強い憎悪を抱く、全身機械の人型兵器。元々はとある機械文明の栄えた世界で、小国“ノーチラス”の王子だった。冒険者の暴動により死亡するが、機械の身体にネモの人格ＡＩを搭載した姿となって活動を始める。死別した息子とピノの姿を重ねており、ピノを我が子のように思っている。ピノを冒険に出させないために海月と協力し、“胃世界”に来た冒険者達に干渉して、同士討ちをさせていた。冷静で穏やかな性格だが、熱い冒険心も内に秘めており、夢と浪漫を大切に超兵器を開発していた。そのため、冒険者に対しても元々は敬意を持っていた。自爆してバラバラになるが、海月によりパーツは回収されている。再びネモを組み上げられないか、海月は今も研究を続けている。
[揺雲の如く] ネモネ (CV.高垣彩陽)	碧空を揺蕩う白雲が如く、掴みどころなき少女は今日もテキトーに振る舞い続ける。その裏に隠れた優しくて明晰な一面が曝された時、少女は頬を染め、逃げ出していく。
[聖夜を駆ける揺雲] ネモネ (CV.高垣彩陽)	姉と妹と騎空団の仲間達、それからついでに全空にプレゼントを振りまいてやろうと、テキトー少女は軽い足取りで聖夜を駆けまわる。その裏に隠された温かな想いを知られてしまったら、きっと少女の頬は身にまとう服と同じくらい赤く染まってしまうだろう。
ネリネ (CV.村川梨衣)	エルブスの森に住んでいた少女。その正体は悪霊エルブスの写し身だったが、現在はひとりの少女としてエルブスと共に生を受けている。明るく元気、素直で天真爛漫だが、自分の魅力をわかっているような小悪魔的な一面も。幸せな物語が好きで、自身を「森で一番の天才作家」と称する。実は自分の物語の出来が良くないことはわかっているが、それでも「好き」を原動力に書き続けている。現在は『小鳥ちゃん物語』を鋭意執筆中で、主人公が南の島に辿り着く日も近いとか。また、父親代わりのモリモリが大好きで、読み書きを学ぼうと思ったのも、モリモリに手紙を書きたい、そして物語を形にして届けたいという思いから。今はモリモリ以上にドロッセルが好きなので、モリモリはドロッセルに嫉妬している様子。
ネーレウス (CV.伊藤静)	貴方を見ています。
[星界の艇人] ノア (CV.石川界人)	幼き約束をついに果たし、星の船頭は空へと漕ぎ出す。数々の憂いを微笑みの裏に隠しながらも、若き旅人達の未来に想いを馳せ、その行く末に幸多からんことを祈る。
[空艇の導き手] ノア (CV.石川界人)	艇造りを司りし星晶獣は、人と共に文化を育む道を歩むと決めた。行く先の空に導は無けれど、航路には祝福の風が吹く。
[聖夜に煌めく導き手] ノア (CV.石川界人)
[楔騎士] ノイシュ (CV.井上剛)	騎士のあるべき姿を信じ、ただひたすらに国に尽くした日々は王の嫉妬によって終わりを告げた。見失った道を探し、喪った多くの命を弔うため、騎士は巡礼の旅を続ける。
[竜騎士] ノイシュ (CV.井上剛)	巡礼を終えた悔恨の騎士は、故郷の国へ帰還する。仲間を得て己の弱さと向き合う彼は、祖国のために奮闘する。その信念たる槍は、民衆を導く希望となる。
[燦夏騎士] ノイシュ (CV.井上剛)
[伽羅弓騎士] ノイシュ (CV.井上剛)	清廉の騎士であった男は、罪と旅路の果てに清濁を飲み込む度量を得た。今こそ彼は父と同じく英雄と呼ばれるに足る存在となった。彼と彼の輩の道行きに祝福あれ、流るる血に足を取られることなく。
[龍徒騎士] ノイシュ (CV.井上剛)	父祖より受け継いだ血と誇りに真龍のそれを加え、男は龍徒として覚醒した。宿す力がヒトのそれを越えようとも、意志によって御すことで彼は変わらず騎士として命を守るため戦い続ける。
[心やさしい怠け者] のび太 (CV.大原めぐみ)	勉強もスポーツもできず、ドジで怠け者。日ごろからジャイアンやスネ夫にバカにされては、ドラえもんのひみつ道具に助けてもらっている。だけど、自然や動物が大好きで、誰よりも優しい心を持つ彼は、空の世界でも変わらずたくさんの動物や魔物たちから慕われている。
のび太 (CV.大原めぐみ)	野比のび太（のびのびた）。8月7日生まれ。勉強もスポーツも苦手ななまけ者。ドジで、ジャイアンやスネ夫にからかわれることが多く、ドラえもんのひみつ道具にいつも助けられている。でも自然や動物が大好きな心やさしい男の子。特技はあやとり、早寝、射撃。
[イノセントストレンジャー] ノルセル (CV.佐々木日菜子)	温かい訛りを残す青年は病床に伏せる母を救うべく、遥か遠くの雪国からやってきた。得意の怪力と不思議な本の力を借りて、今日も心優しく健気に懸命に、母の為、仲間の為と奮闘する。
呪いを纏った星晶獣 (CV.？？？)	休眠状態にあった星晶獣のコアが、呪いの力を受けて暴走した姿。非常に不安定な存在であり、呪いの力、星晶の力のバランスが取れていないとより一層暴走する。虎杖達呪術師によって呪いが祓われた後は、再び星晶となって眠りについた。
ノン&ウイ (CV.松井暁波)	大人気推理小説シリーズ「名探偵ルポ」に登場する探偵。双子だがその好みは全くの正反対で、推理の際もそれぞれ正反対の方針で犯人へ迫っていく。元衛兵隊長だった父親の仕事がらみで地元の衛兵の詰所に出入りすることが多く、衛兵達の手伝いをしていたのが探偵業の始まり。エドガーがその様子を「美少女双子探偵」と書きたてたことでノンとウイを指名した依頼が詰所に持ち込まれるようになり、いつのまにかノンとウイを衛兵達が補佐する形で事件を解決するようになった。ふたりの仲は良く、違うことをしていても同じ部屋にいることが多い。
ノーチラス (CV.？？？)	ネモが元々いた小国の名前であると同時に、ネモが乗り込む潜水艦の名称。潜水艦ノーチラス号は、大国と肩を並べるための秘密兵器として、ネモが特に力を入れて開発していた愛機である。様々な超兵器を搭載しており、ネモの夢と浪漫の集大成とも言える。
[正道の双璧] ノーブルナイツブリジール＆コーデリア (CV.奥野香耶/伊藤美紀)	虚飾と欺瞞の中で生きる遊撃の騎士と、種族の壁を超えようと努力を続ける純粋な騎士。互いを認め合うふたりの絆は強固に結びつき、清く、正しく、高潔に、さらなる高みを目指す。
ノーマン (CV.早志勇紀)	「名探偵ルポ被害者の会」会長。職業は操舵士で、若い頃に新婚の妻を強盗によって殺害された。その事件はシャールによって無事解決されたが、その事件をエドガーが取り上げ面白おかしく小説化したことでノーマンの妻は「昔好き合っていた男を弄んだ挙句手酷く振り、その報復として殺害された」といわれるようになる。妻のありもしない醜聞を書きたてられたノーマンは激怒し、「名探偵ルポ被害者の会」を設立。「名探偵ルポ被害者の会」は当初被害者同士が支え合う互助会としての意味が強かったが、被害者の声を聞くたびにノーマンの恨みは増幅されていく。そして、ある時「エドガーが名探偵を集めて推理ゲームをするらしい」という噂を聞きつけて、ノーマンは犯行計画を思いつくのだった。