| 人物名 | 説明文 | |
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 サイコヴィーラ (CV.今井麻美) |
正式名称は最終チャラ男虐殺機関メカサイコヴィーラ。かつて古代の機械に触れてしまったヴィーラは、その影響に苦しむ事となる。古代の兵器群には、人々を戦争に駆り立てるために憎悪や闘争心といった負の感情を増幅させる機能を有していたのだ。カタリナの心を射止めてしまったローアインに対する憎しみは、やがてヴィーラ本人にも抑えきれぬほど肥大し、遂にはもうひとりのヴィーラを誕生させるに至る。負の感情が寄り集まって幽霊のように漂うもうひとりのヴィーラは古代の機械と融合を果たし、チャラ男を殺すための機械、最終チャラ男虐殺機関メカサイコヴィーラへと変貌を遂げた。機械でありながら成長を続ける機体、エルステ帝国軍の科学技術をもってしても到底解析不能な武装、そしてチャラ男を可能な限り残虐に殺す事だけを考える頭脳を持った凶悪無比、攻略不能の戦闘兵器である。しかし憎む事は苦しみを抱える事と同義、すなわちその出自こそが最大の弱点であり、真の愛を胸に秘めた者の手で葬り去られる運命となった──という夢をローアイン達は見たのであった。ちなみに劇中に出てきたヴィーラの生霊はローアインらの自意識過剰が生み出した妄想の産物にすぎない。 | |
 祭司 (CV.藤村歩) |
かつて巫女として活躍し、今では公演を取り仕切る立場にある。演目について妥協を許さず常に厳しい態度をとっているが、オフでは一転物腰柔らか。また歌や踊りの指導に限らず巫女達の食事の世話をしてやるなど、面倒見は非常にいい。昔巫女に選ばれただけあって美しい容姿をしているが、最近はその美貌を保つために食生活の改善や日々の運動など若干の努力が必要になっているらしい。 | |
 サイレンススズカ (CV.高野麻里佳) |
不思議な透明感を纏う、物静かなウマ娘。スタート直後から先頭を独走し、そのまま逃げ切る「大逃げ」というスタイルを確立している。走ることに心を奪われており、熱中するあまり自分の世界に入ってしまうこともしばしば。ポート・ブリーズの風が気に入ったようで、滞在中はよく草原に出かけて風を感じていた。スペシャルウィークは学生寮で同室の後輩。 | |
 サヴァラン (CV.川島得愛) |
全空に名高い美食家で、食に対する造詣が深い。全空の島々に数多くの飲食店を構えるブリアグループの御曹司でもある。食に対する妥協を一切許さず、味や評判の落ちた店を舌鋒鋭く批評していくつも閉店させてきた。その反面、自身が認めた美食に対しての労苦も一切厭わず、サヴァランの尽力によって成功を手に入れる店も多くある。食に対してはとことん誠実であることを信条としている。 | |
 ザウラ (CV.広田みのる) |
「エルデニの英雄」とも呼ばれる将校で、王家直下の精鋭部隊を率いる部隊長。レオニスとポラリスとは昔ながらの親友であり戦友。先祖代々エルデニ王家に仕える将軍一族の出であり、レオニスに仕える生涯の従者として支え続けている。国内外問わず、最強の一角を担う程の武人でエルデニには多くの弟子がいる。首都ではシュラ、ポラリスと共に飲み歩く姿が目撃されていたが、ザウラ本人は特別酒に強い方ではない。兵達の間では酔うととんでもなく性格が変わるという噂が囁かれている。 | |
 ザカ大公 (CV.斎藤志郎) |
鉄鋼業で栄えるドラフ族の国家、バルツ公国の大公。イオの魔法の師匠でもあり、職人としての才に恵まれるドラフ族でありながら、魔法に対しても深い知識を持っている。 | |
 坂田銀時 (CV.杉田智和) |
頼まれたことは何でもやる万事屋のリーダー。定期的に糖分を摂らないとイライラし始める。普段は無気力、脱力の人だが、実は凄腕の侍。漫画雑誌「ジャンプ」を読んでいる途中で偶然裏表紙のグランブルーファンタジーの広告を目撃し、中に吸い込まれてしまう。 | |
 サガット (CV.遠藤大輔) |
無敵の虎とも称えられたムエタイ界の帝王。修行の旅を続けるうちに空の世界へと辿り着き、鬼神の如き力を持つという星晶獣の存在を知った。以来、リュウと同じく星晶獣との戦いを求めて空の世界をさすらっている。鍛え上げた筋骨隆々の体と２２６ｃｍという長身から、よくドラフ族と間違われるらしい。 | |
 坂本辰馬 (CV.三木眞一郎) |
かつて攘夷戦争で銀時たちとともに戦った同志だが、貿易の利益で地球人・天人の関係を調整しようと「快援隊」を設立。細かいことは気にせずに大義を貫く気概を持ち、多くの隊員を集めている。凄腕の操縦技術を持つが、当人が度し難い船酔いを患っているため、異世界では桂の騎空艇を運転していたが、終始吐いていた。 | |
 坂本竜司／スカル (CV.宮野真守) |
秀尽学園高校２年生。情に厚い行動派であるが、粗暴な言動が目立つなど学園内でも札付きの問題児として周囲から浮いた存在になっている。過去に起きた教師とのいざこざから、「大人」という存在に不信感を抱いている。怪盗団でのコードネームは『スカル』。 | |
 桜内梨子 (CV.逢田梨香子) |
浦の星女学院の2年生。大都会から高海千歌が住む町に引っ越してきたピアノが得意な少女。過去に猛烈なアプローチを千歌から受け、スクールアイドルを始める。作曲を担当しており、ユニット結成当初からAqoursを支え続けた一人。大人っぽく落ち着いて見えるが、実は慌て者で、おっちょこちょいな一面を見せることもある。好きな食べ物はゆでたまごとサンドイッチ。 | |
 [Aqours] 桜内梨子＆高海千歌＆渡辺 曜 |
召喚されし少女たちは人々を笑顔にするためにライブを行う。 支え合う少女たちの絆は空の世界の人々と繋がり、その情熱は遥か彼方へと広がっていく。 |
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 [静氷の歌騎士] 桜庭薫 |
妖光に召喚されしは、氷の眼差しをもつ青騎士。冷静かつ的確な執刀は、痛みすら置き去りにする氷結の施術。 | |
 ザケンナー (CV.上別府仁資) |
ドツクゾーンの悪者たちの手下。おそろしい声で「ザケンナー」と叫びながら、色々な物に乗り移り、乗り移った物を化け物に変えてしまう。 | |
 [壊妄の狂戦士] ザザ |
虚妄を抱えた戦士は真実と虚偽の間を彷徨い、亡くした朋達の姿を探す。己のせいで朋を喪ったと責める中、揺るがぬ思いを抱いた旅人に出会い、心を打たれる。戦士は再び武器を握り締め、決意の言葉を口にする。今度こそ、護ってみせると。 | |
 [騒妄の幽戦士] ザザ |
人々の幸せを願う心優しき戦士は、全身全霊をかけて仮装に興じる。すべては子供達に笑顔を届けるために──しかし、この時の彼は知らない。その直向きな熱意が、平穏な村をかつてない恐怖に陥れてしまうことを。 | |
 サザーランド (CV.？？？) |
旧世代機グラスゴーの後を受けて開発された第五世代ナイトメアフレーム。武装はグラスゴーと共通で、多数の武器を使いこなすことができる。通常は人が搭乗して操縦するが、空の世界に現れたのはドローン化されており、機械的な動きを繰り返す。 | |
 定春 (CV.高橋美佳子) |
神楽が拾ってきた、犬のような巨大宇宙生物。よく人に噛み付くが、神楽が力でねじ伏せていることにより、ペットとなりえている。なぜかケツの穴が異次元につながっている。 | |
 嗟嘆 (CV.松田裕市/露崎亘/山本兼平/町山芹菜/大平あひる) |
サビルバラの家に伝わってきた妖刀は、斬られた犠牲者の魂を取り込み永遠の痛苦を与え、魂から得られる怨念や嗟嘆を力の源として切れ味を増していくという業（わざ）を持つ。この妖刀の中の地獄に捕らえられた魂達の中からカラクラキルはクラーバラの魂を現世へ呼び戻そうとしたが、霊峰アマツハクラクの影響か、逆にクラーバラ以外の全ての魂を呼び出すこととなった。魂達は長年の痛苦により正気と形を失い、解放を願っていることすら忘れ、他者をも妖刀の中へ引きずり込もうとしている。サビルバラの手により斬られたこと、またアマツハクラクという霊場であったことも働いて、これらの魂達は成仏することが出来たようである。 | |
 [繋絆の琥珀] サテュロス |
他者との繋がりの暖かさを知る星晶獣は、心を伝え、心を受け取る。絆の温もりは無限の力。空の世界を軽やかに渡っていく愛の旅人は、今日も可憐に笑う。 | |
 [真愛の黒瑠璃] サテュロス |
種族の垣根を超えた繋がりを夢見る星晶獣は、音楽フェスに感化されクールな衣装に身を包む。他者と時にぶつかりながらも理解し合う光景は、笑顔と共に過去の思い出を引き寄せる。 | |
 サテュロス (CV.石見舞菜香) |
メドゥーサの旧知の星晶獣、「星トモ」のひとり。他者の良いところを見つけて好意を持つ性質がとても強く、当然仲間のことも大好き。いつも前向きで明るく賑やかだが空気が読めないわけではなく、むしろ他者の感情への共感能力はとびぬけて高い。「人間の常識の枠組みからは外れた星晶獣としての特徴」があるらしいが、詳細は語られていない。 | |
 [無頼の好漢] サビルバラ |
笑顔で送り出すはずだった妹を、男は絶望と共に看取った。胸刺す悲しみと尽きぬ怒りを刃に籠めて、男は一族に伝わる妖刀と妹の命を奪った男を追う。唯一心残りは、同じ憎悪を宿すが故に弟とも思った相手の狂気を止める術など持たぬこと。 | |
 [復仇の好漢] サビルバラ |
仇を求める果てしなき旅の果て、男はついにその手がかりを手中に収めた。胸刺す悲しみと尽きぬ怒りを乗せた刃をその手に握り、男は世に不幸をもたらす妖刀全てを折らんと誓う。 | |
 [人生の指南役] サビルバラ |
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 サブル島の若者達 (CV.鈴木裕斗/高梨謙吾) |
ユスフは元護衛隊の兵士で、ボレミアの部下だったエルーンの青年。ナシルは比較的裕福な家に生まれ、本人の努力と賢さもあって神官となったヒューマンの青年である。マナウィダンの水害によって家族を亡くしたユスフはナシルの両親に引き取られ、２人は兄弟のように育った。巫女を守る護衛隊としてサラを見守ってきたユスフ、また神官団の内部からその有り方を眺めてきたナシルはサブル島が古い慣習に縛られていることを痛感する。ナシル達若い神官が外貨獲得の為にサブル島の観光地化を進め、他の島との交流が活発化したことで島の若者達の中にも島の今までとこれからを考える者が増えてきた。彼らは乏しい資源を奪い合いいがみ合うことを止め、誰かを犠牲すること、誰かに責任を押し付けることを止めようと周囲に働きかけている。若者達の未来を憂う心は、かつてマナウィダンに対抗すべく砂の精霊に呪いをかけた最初の神官達と同じものなのかもしれない。若者達だけでなく全ての島民達が同じ志を抱くことが出来て初めて、サブル島は新たなる未来を手に入れることができるのだろう。 | |
 サメゾンビ (CV.？？？) |
力を失っていた星晶の欠片と、呪いの力が反応して変異したサメの魔物。ゾンビのような見た目をしてはいるが、実は、かつてアウギュステを騒がせたゾンビ達とは異なる仕組みで発生した存在である。 | |
 サメーズ (CV.虎島貴明) |
隕石とは何か、その物体は空の世界において完全に謎である。何が謎なのかも謎である。有識者の間で一致するのは、世界を一瞬で破壊する危険性がある点と、生物を一瞬で進化させる気がするロマンがある点のみ。とある国の諜報機関が積極的に調査を進めているという噂もあり、一刻も早い情報公開が待たれる。 | |
 [砂神の巫女] サラ |
砂塵舞う小国を救う要として生を受けた少女。国を襲う霖雨の天災に少女は自らの運命を悟る。傷ましい覚悟をその幼い笑みの裏に秘め、少女は騎士と共に旅を始める。 | |
 [剋命の巫女] サラ |
砂の島を天災から救いし巫女は、心無き民達の悪意に蝕まれていた。冷たき闇へと沈みゆく心は、かつての仲間達によってすくわれる。差し伸ばされた手を握り締め、己の弱さと向き合うために小さな巫女は新たな一歩を踏み出す。 | |
 [砂浜の巫女] サラ |
砂の島にて雨の星晶獣を退け悲哀の星晶獣と心通わせた小さな巫女は、運命から解き放たれ自由の空へと飛び立った。故郷と似て非なる砂地を訪れた彼女は、雄大なる海に畏敬の念を抱き同時に心躍らせる。 | |
 [黎明の巫女] サラ |
かつて命を繋いだ手段は腐り落ち、島を鎖す呪いへと変わった。積み上がりし犠牲の最後に連なった少女は自らを繋いだ鎖を断ち切り得るものだと人々に示し、島を旅立つ。今や恐れず彼女は往く。砂塵を越えて、黎明の明日へと。 | |
 ザラストラ (CV.伊藤健太郎) |
フィロス教導学校に通う、第六学年の男子生徒。第１４５代生徒会会長を務める。文武両道に秀でており生徒達から絶大な支持を集めるが、あまり人の話を聞かない傾向がある。風紀委員長であるラクレイスとは幼馴染であり、唯一無二の親友。イスタバイオン王国の在り方に命を救われた過去を持つものの、国の歪みも正しく認識しており、いつかは官僚や副王として内部から国を変えていくため、日々勉強をしている。 | |
 [十天衆] サラーサ |
全空の脅威に座する無双の獣は最強を掲げ、遥かなる蒼天の総てを掌る。自然の摂理を誰よりも厳しく受け止め、弱者を喰らい、強者であり続ける。なにもかもを、失わないために。 | |
 サリエリア (CV.荻野葉月) |
明るく優しく、ほんの少し世間知らずな田舎育ちの少女。始原の大水晶を奉り、その欠片である紫水晶による占いを伝える村の村長の娘である。エゼクレインとは親戚同士で、彼に占いを習ったため「おじ様」として慕う。ひとりっ子で、いずれは村を背負って立たねばならないという義務感を強く感じており、村への愛着は人一倍。それ故に村が村人同士の諍いで滅びたことに深い心の傷を負っている。しかしサリエリアはその痛みを隠し、人々の前で笑顔でいる道を選んだ。 | |
 サリエル (CV.石田彰) |
原初の星晶獣であり、星の民ルシファーの直属組織である堕天司の一員。元々は「刑死」を司る天司として敵性異分子の排除を行っていたが、後にベリアルの勧誘によって所属を変えた。類まれなる戦闘力を有するが、知性に制限が掛けられており、精神的に未発達な面がある。 | |
 [禁呪の恋人] サルナーン |
儚き精霊に恋い焦がれた青年は、彼女の危機に躊躇いなく禁じられた呪いを行使した。常人の目には映らなくとも、彼の目には確かに愛する精霊の姿が焼き付いている。 | |
 [枯命の禁術師] サルナーン |
愛に身を捧げた青年は、儚き夢の代償に己の生の灯を削る。迫り来る終わりの影に心を蝕まれながらも、青年は願う。愛する者の命が輝き続ける事を。 | |
 [日輪の巫女] ザルハメリナ |
太陽より炎の力を託されたと信じる娘は、その力で人々の暮らしを照らさんと志す。穏やかな日々を時に陰らす星の力に警戒をすれども決して隔意はなく、大いなる力を抱く蒼の少女と空の果てを目指す騎空士を温かく見守る。正しくあれと、願いながら。 | |
 [燈明の巫女] ザルハメリナ |
日輪の加護を受けし巫女の慈愛は、永遠の夜を彷徨う迷い子達に救いの手を差し伸べ、帰路へと続く標を灯した。止まぬ雨も明けぬ夜もないと示す、蒼空に輝く太陽のように。 | |
 残虐三兄弟 (CV.竹内栄治/谷山紀章/西山宏太朗) |
戦場に血の雨を降らせ、敵の死体の上でGIGを敢行していたという、最凶最悪の傭兵にして最高のバンドと呼ばれた伝説的な３人組。結成当初はGt&Voのベンジャミン、Baのジャスティン、Drのバレンティンの３人編成で、その名の通り残虐で暴力的な楽曲とパフォーマンスでカルトな人気を博した。しかし音楽性の違いからベンジャミンが脱退、以降はジャスティンがBa&Voを兼任、Gtは「生死問わず」の賞金首を雇っては処刑していた。 | |
 残虐三兄弟のファン達 (CV.？？？) |
揃いの奇妙な仮面を被っている。心の拠り所を求めていた者達の集まりで、残虐三兄弟の暴力的な歌詞の中に孤独な自分との共通点を見出し、残虐三兄弟を熱狂的・妄信的に支持している。 | |
 サンザ (CV.天田益男) |
商業国家エピスが出資する、ノース・ヴァストの氷河で調査と漁を行う探査工船の船長。長年荒海で鍛えられたたたき上げの漁師でもあり、その経験を生かして理不尽な暴力と規律で船内をまとめ上げる。金勘定を愛し、ずる賢く立ち回る悪辣な男である。 | |
 サンジ (CV.平田広明) |
麦わらの一味のコック。世界中の海の食材があるという伝説の海〝オールブルー〟を見つけるため一味に加わった。戦いでは華麗で威力抜群の足技を繰り出す。無類の女好きで、己を犠牲にしても女性を守る騎士道精神の持ち主。 | |
 サンタクロース (CV.宝亀克寿) |
島々に訪れる、冬の一番長い夜・聖夜。その日の終わりに眠りについた子供達へ、サンタクロースはプレゼントを届ける。良い子に贈り物をするとは言うものの、彼にとっては全ての子供が良い子なのである。 | |
 [復讐の天司] サンダルフォン |
永い眠りから再び目覚めた天司は、天司長ルシフェルの遺志を託される。かつての役割なき天司は、罪を背負い約束を果たすべく復讐の天司となるのだった。 | |
 [砂浜の天司長] サンダルフォン |
新たな生きる道を歩む天司長は、夏の砂浜に降り立ち、人々の心の有り様を知る。他者を思い遣り、汗を流すことを厭わぬ極彩の羽には、柔らかい光が降り注いでいた。 | |
 [憎悪の天司] サンダルフォン |
胸に巣食い燃え滾る情動は2000年の時を経てもなお尽き果てることはない。全ては、かつて畏敬を抱いた者へ仇なすため── | |
 [甘美なる苦味] サンダルフォン |
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 サンダルフォン (CV.鈴村健一) |
原初の星晶獣であり、天司長ルシフェルのスペアとして造られた存在。その望まざる宿命に苦悩したサンダルフォンは、ルシフェルの指揮下を離れて、敵対的な立場となることを決意した。 | |
 [新生マスコット] サンドリヨン |
シェロカルテによって作り出された機械生命体。マスコットとしての矜持を胸に、今日も彼女はひた走る。──借金返済への、果てしない道を！ | |
 サンドリヨン (CV.大空直美) |
シェロカルテが計画を進めているテーマパークの顔として制作されたマスコット。元々は頑張り屋で、皆に愛され、笑顔とワクワクを届けられる存在を目指して努力を重ねていたが、自らの失敗が原因で廃棄されると勘違いした末に、シェロカルテの元から逃亡を図る。シェロカルテへの恨みから性格は捻くれ、自らのパーツを流用してコトン達を量産したことで外見もすっかり変わってしまった。シェロカルテとの話し合いにより廃棄の件は誤解だと気付かされ、シェロカルテと和解を果たしたが、逃亡の過程で彼女がもたらした被害は「サンドリヨン目標返済額」に名前を変え、その借金を返すべく日々を過ごしている。 | |
 ３本角の生物 (CV.原紗友里) |
森の奥の祭壇に納められていた「ぴにゃの書」から出てきた緑色の生物と近しい姿をした生物。鼻と頭に計３本の角を持ち、非常に気性が荒い。３度の飯より金が好きらしい。 | |
 [ご主人様＆] サーヴァンツ ドロシー＆クラウディア |
ついに再会を果たした二人のメイドは、本来の目的の旅路に臨む。その炎は道を照らし、その鉄拳は壁を切り崩し、どのような困難があろうとも心に決めた主を追い求めん。 | |
 [渚のご主人様＆] サーヴァンツ ドロシー＆クラウディア |
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 [リナ＝インバース生涯最大最後のライバル] 白蛇のナーガ |
奇天烈な装いに身を包む黒き美貌の魔道士は、厄災を連れ高笑いとともに現れる。類稀なるその魔力は、かの天才をも凌ぐというが、生来の愚かさゆえに自らに災禍を降り注がせる。曰く、味方につければ心細いが、敵に回すと面白い。 | |
 [探偵助手] サーヤ |
怪盗を追い詰めた、ただ一人の探偵に憧れ、少女は彼の助手になることを決めた。鋭き洞察力と直感で数多くの事件の謎を探偵の代わりに解き明かし、いつの日にか探偵が怪盗を捕らえることを夢に見て、今日も虫眼鏡片手に駆け回る。 | |
 [探偵助手、休業中] サーヤ |
探偵の右腕たる少女は、突然に言い渡された休暇に驚くも、探偵にも意図があろうと心根を腹に収めて街に出る。仲間達としばしの憩いの時を喫するが、謎を追う性分がゆえか、期せずして新たな謎と会することに。 | |
 [必中の遊撃手] ザーリリャオー |
緊張に苛まれ身を震わせる小さき軍人は、己を鍛え上げるため武者修行の旅に出る。かつて背中を合わせ、共に歩んだ相棒の影から勇気を貰い、軍人は心を鍛え続ける。 | |
 [究極不変悪滅善護] シヴァ |
救いを司りし猛き武神は、人の営みに寄り添い強き心に呼応し顕現す。神は願う。世を織りなす人の子が本道に立ち返らんことを。 | |
 [聖涼風雅踊王] シヴァ |
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 [リリックスター] Ｊ・Ｊ |
風変りな吟遊詩人は独自のリズムとリリックを空いっぱいに響かせる。如何なる相手にも揺るがない真っ直ぐな信念と、軽快なラップは荒む子供達の救いとなり、ファータ・グランデ空域の貧困と退廃を塗りつぶす。 | |
 [サマーリリシスト] Ｊ・Ｊ |
熱いバイブスとクールなリリックかますファータグランデHIPHOPの彗星。真夏のビーチの風に耳を澄ませば、焦げたソースの香りとともに陽気なライムが聞こえてくる…… | |
 ジェイド (CV.？？？) |
森の島にいた星晶獣で、ウェルダーの親友。覇空戦争時代、失敗作として星の民に実験的な装置を組み込まれて特攻兵器にされたが、当時は故障により発動しなかった。その後、装置が自動修復されるまで、島の生物達と平和に暮らしていた。 | |
 [清爽の銃士] ジェシカ |
柔らかな物腰に似合わぬ武骨な得物は、彼女の決意の固さを示す。奪われた弟を探し求めて旅と戦いを続ける日々の中、彼女は弟にそうしたように仲間たちの世話を焼く。 | |
 [朱炎の銃士] ジェシカ |
思わぬ依頼に水着をまとった銃士のはにかんだ笑みは、見る者全てを魅了する。されど無骨な得物を手放すことはなく、悲鳴を聞けば真っ先に駆けつけ敵を穿つ。 | |
 [慈眼の銃士] ジェシカ |
長き旅路の果て、遂に銃士は生き別れの弟を見つけ出した。弟の抱く望みも、苦悩も、災難も、全てをありのまま受け入れて共に歩もうと彼女は決意する。家族の絆に、幸いのあらんことを。 | |
 [朱夏の銃士] ジェシカ |
団長、ルリア、ビィ、そしてアイル。大切な相手と共に選び、楽しい思い出が染みこんだユカタヴィラは、ジェシカの宝物となった。この夏が終わっても、ユカタヴィラを目にする度に彼女は幸せな気持ちになることだろう。 | |
 [変わりゆく銃士] ジェシカ |
ジェシカは自分を変えるため、イメチェンの形を探し求める。友人たちの導きによって見つけた新たな自分と共に、ジェシカはゆっくりと、しかし着実に、なりたい自分に変わっていくだろう。 | |
 [十天衆] シエテ |
全空の脅威に座する至高の剣聖は、絶類の十の力を束ね、遥かなる蒼天の総てを掌る。剣をこよなく愛し、飄々とした姿からは想像できぬほど、背負う誇りと信念は強い。天を脅かす強大な力は、世を正す為だけに振われる。 | |
 [星の海に立つ剣聖] シエテ |
演算世界における、シエテにあった可能性のひとつ。涯てと繋がり、己の力の源とする。空の世界の歪さに気づき、再びの創世を閃いた。 | |
 ジェノ (CV.鈴村健一) |
200年以上もレヴィオンに尽くす騎士。レヴィオン王室が最もカリスマ性を誇っていた210年前、とある悪徳商人が別の空域に住む道楽貴族に売りつけるためにジェノを移送していたところを当時のレヴィオン王が偶然目撃し、その場で購入して解放した。以来騎士としての教養と戦闘技術を身につけさせてくれたレヴィオン王にジェノは忠誠を誓い、レヴィオンの歴史で活躍してきた。先王からは煙たがられていたものの、忠誠心は全く揺らがず、地下牢の看守や顔を隠すといった理不尽な命令にも素直に従っている。レヴィオンの歴史に興味を示す新王にせがまれ、新王が幼い頃から200年前のレヴィオンの話を聞かせていた。 | |
 [紐育華撃団・星組] ジェミニ・サンライズ |
空の世界に舞い降りし可憐な乙女は、舞台で脚光を浴びる女優にして、人々を守る正義のサムライ。愛刀レッド・サンを携え、亡き師匠の教えを胸に、今日も今日とて悪を斬る。 | |
 ジェミニ・サンライズ（私服） (CV.小林沙苗) |
紐育（ニューヨーク）華撃団・星組の一員にしてリトルリップ・シアター所属のスター。サムライに憧れている。ミフネ流剣法の使い手であり、馬上で愛刀レッド・サンを華麗に操る凄腕の剣士。亡き師匠ミフネの言葉に従い、愛馬ラリーとともにテキサスから紐育へと向かった。しかし、紐育とは正反対のサンフランシスコに辿り着くなど、方向音痴はかなりの物である。ダジャレや妄想が大好きな、少し変わった女の子。 | |
 ジェレミア (CV.成田剣) |
ブリタニア軍の将校である辺境伯。生粋のブリタニア人以外は認めない純血派のリーダーだったが、ゼロの計略により「オレンジ疑惑」のぬれぎぬを着せられ、一気に求心力を失う。瀕死の傷を負った際、ギアス嚮団の研究に利用されてしまい、身体を改造されている。 | |
 シェロカルテ (CV.加藤英美里) |
騎空士を相手によろず屋を営むちびっ子店長。店に来ればあらゆる旅の悩みを解決できると豪語しており、仕事や人材の斡旋、宿屋、酒場の経営など仕事は多岐にわたる。 | |
 ジェローム大統領夫妻 (CV.宮林康/佐古真弓) |
二十年以上に渡るロアンヌ政権で国家元首を務めたジェローム大統領とその妻カロリーヌ。若かりし頃は国をより良くしたいという情熱に燃えていたが、いつしかその火も消え七島諸国連合と上手く付き合うことが国を存続させることに繋がると信じて、連合諸国の傀儡に成り下がってしまった。十年前、リーエの悪夢と呼ばれる疑獄事件で村人を獄死させた張本人だが、実は授かったばかりの息子がリーエ村で変死を遂げたことが発端となっていた。カロリーヌ夫人は最愛の息子を失ったことが原因で幼児退行を発症し、精神年齢が十代に戻ってしまっている。 | |
 ジオ (CV.花江夏樹) |
古戦場の島で出会った不思議な星晶獣。その精神の内部にはいくつもの自我や意識が同時に存在しており、表層的にも複数の人格が現れる。星晶獣のコアにアクセスしたり、自らの中に吸収したりすることができる。世界を調停することを使命だと言い、その為に全ての星晶獣を己の中でひとつにした後に空の民を滅ぼすと仄めかす。その正体についてはまだ謎が多い。 | |
 ジオラ (CV.高橋未奈美) |
常に意識が宙に浮いた１４歳。大抵の話は聞いていないが不思議と頭に入っている。また、自主的に練習を行わないながらも歌と踊りを完璧にこなす天才肌。その浮世離れした様子はある意味最も巫女らしいとも言われ、少数派ながらも熱狂的なファン達に支えられている。何かと食べ物の事を口にするが、食べる事ばかり考えているわけでもないようだ。 | |
 [サムライビューティ] シオン |
東国に生まれて異国に育った黒髪の少女は、一度は侍文化を捨てたものの、時を経て再び侍を志さんと旅に出る。自身を似非と嘆いているが、その太刀筋は本物で、空の冒険の大きな力となる。 | |
 [サムライクールブルー] シオン |
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 [コーストミリティア] シグ |
蒼く広がる大海に獲物を求めて彼女達は船を出す。八雲の波を悠々と越えるその漁を邪魔しよう者は、曲刀の錆となって青雲の彼方に消えることとなる。 | |
 [雲海の漁民] シグ |
未だ見ぬ獲物を求めた漁団の頭領は、新たな漁場を空に定め、さらなる成長を果たす。荒波に揉まれた彼女の銛もまた、鋭い光を放ち、旅路に立ち塞がるもの全てを貫かんとする。 | |
 [十天衆] シス |
全空の脅威に座する因縁を宿す男は比類なき力をもって、遥かなる蒼天の総てを掌る。不安定な感情を仮面に、敬愛注ぐ者への想いを胸に抱き、彼がゆく空の果てを目指す。 | |
 [咎戒の夜叉] シス |
深淵の闇の中で孤独を抱え続けた銀狼は、自らの意思で光に手を伸ばす。為すべきことを為すために。咎を背負いし命灯を燃やすその姿は、夜に輝く星に似ていた。 | |
 しずか (CV.かかずゆみ) |
源静香（みなもとしずか）。のび太のクラスメイトの女の子。かわいくてとてもやさしく、しっかり者。お風呂が大好き。好きな食べ物はやきいも。 | |
 四天王ウィストム (CV.西山宏太朗) |
四天王ウィストムは、あらゆる事を知り尽くす、四天王きっての頭脳派なんだ。壊獣と人間を合成したり、壊獣を操るコントローラーの開発を助けた、ダイモンの自慢の右腕だ。とても頭がいいウィストムだけど、よく物事を見くびって失敗するので、よい子のみんなは真似しないように気をつけよう。 | |
 四天王ディジー (CV.東内マリ子) |
四天王ディジーは、友達のフィリーと一緒に悪事を働く女の子だ。フィリーと仲がいいだけあって、普段から変わった事ばかりしているぞ。悲しい顔をしている人に優しくするのが大好きだから、いつも誰かを傷つけたがっているんだ。フィリーの真似をして異性の格好をしているけれど、男の子みたいな髪型には飽きてきて、そろそろ髪を伸ばそうか悩んでいるみたい。 | |
 四天王フィリー (CV.宮田幸季) |
四天王フィリーは、自分の体を改造したり、人をいじめたり、逆にいじめられたりするのが大好きな、ちょっと変わった男の子なんだ。最近は女の人の服を着て女の人みたいに振る舞うのがマイブームで、体を女の子みたいに細くするために、ごはんをほとんど食べないほどの徹底ぶりだ。気の合う友達のディジーといっしょに異性の格好をするファッションを楽しんでいるぞ。 | |
 四天王ムスケル (CV.大友龍三郎) |
四天王ムスケルは、強い敵と戦う事しか考えていないので、昔、悪い奴に騙されて大きな借金を背負ってしまったんだ。困ったムスケルをダイモンが助けて、それと引き換えに四天王として働く事になったみたいだ。そのせいで体を改造されたりしているけれど、強くなれてすごく喜んでいるぞ。 | |
 [星に贖う少女] シトリ |
星に拾われ育てられた少女は、母と慕った星へ裏切りという罪を犯す。それは、愛する母と少しでも長く同じ時を過ごしたいと願った少女の切なる祈りの形。永遠の眠りの中で叶えられるはずだったその祈りは、脆くも運命に打ち砕かれる。 | |
 シトリ (CV.安済知佳) |
境界の村に暮らす気丈で活動的な少女。共に境界の世界に流れ着いたミカを何よりも大切に思っており、彼女の保護者を務める。境界の世界に来る以前の記憶を失っているが、料理は得意。その正体は、覇空戦争時代に星の民ミカボシに拾われ育てられた空の民の少女。かつて、育ての母であるミカボシをグレートウォールに封印し、贖罪のため隣で自らも長い眠りについていたが、グレートウォールが破壊されたことで境界の世界へ流れ着いた。記憶を失っているというのは嘘であり、ミカが「ミカボシ」としての記憶を取り戻さぬよう立ち回っていた。 | |
 シナモロール (CV.？？？) |
白いこいぬの男のコ。おとなしいがとてもひとなつっこく、「カフェ・シナモン」の看板犬として活躍している。夢はレストランのシェフになること。空の世界では、「ハローランド」を仲間達と共に運営し、ウェールズの領主・アグロヴァルとも良好な関係を築いているようだ。 | |
 [シナモン＆プリン] シナモロール＆ポムポムプリン |
白いこいぬの男のコ、シナモン。ゴールデンレトリバーの男のコ、プリン。空の世界においても、ふたりの愛らしさや純真さは、周囲の者を魅了せずにはいられない。ふたりを囲む笑顔の輪は、どこまでも広がっていくことだろう。 | |
 [ネバーセイバー] 渋谷凛 |
少女達は眩い光に導かれ、遥かな空へと降り立つ。戸惑いの中でも少女が自らを失うことはなく、騎空艇が行き交う夜空には少女の想いを込めた密やかな歌声が響く。 | |
 渋谷凛 (CV.福原綾香) |
アイドルとして活躍する高校生。夢中になれるものが見つからないままなんとなく高校生活を送っていたところ、とあるプロデューサーにスカウトされ、アイドルデビューを果たした。空の世界に来てからは騎空士としても活躍しているが、依頼も仕事も全力でこなすひたむきな姿勢は変わらない。 | |
 [ニュージェネレーションズ] 渋谷凛&島村卯月&本田未央 |
空の世界に集ったアイドルたちは、互いに手を取り合って、歌い踊り続ける。いつか全ての人々に、笑顔を届けられるその日まで。 | |
 [スマイルブレイバー] 島村卯月 |
少女達は眩い光に導かれ、遥かな空へと降り立つ。自分達の居場所がない世界にも少女がめげることはなく、常に前向きに、決して笑顔を忘れずに光を探す。 | |
 島村卯月 (CV.大橋彩香) |
アイドルとして活躍する高校生。小さい頃からアイドルに憧れて養成所でレッスンを積んでいたところ、とあるプロデューサーに見出され、念願叶ってデビューを果たした。空の世界に来てからは騎空士としても活躍しているが、いつ何時でもその顔には屈託のない笑顔が咲いている。 | |
 志村新八 (CV.阪口大助) |
父を亡くした上に、廃刀令による影響で完全に廃れてしまった剣術道場の息子。銀時に借金取りから姉を救ってもらったことから、彼の魂を学ぼうと万事屋で働き始める。ジャンプの裏表紙に吸い込まれる銀時を助けようとするも、一緒に吸い込まれて異世界にたどり着いてしまう。万事屋のメンバーの中では率先してツッコミをする常識人。メガネが本体であるともっぱらの噂。 | |
 ジャイアン (CV.木村昴) |
剛田武（ごうだたけし）。6月15日生まれ。のび太のクラスメイト。歌うことが大好きだが、オンチでひどい歌声。苦手なものはかあちゃん。乱暴者だけど、いざというときは頼もしいガキ大将。 | |
 [妖しき薬師] シャオ |
男は各地を渡り歩く薬売り。あらゆる薬を自在に操る薬師としての手腕は絶大なれど、語る言葉はいつも飄々と本音を覆い隠す。その妖しき微笑みの下に秘めた本性は善か悪か。薬と毒が紙一重であるように、それを推し量ることは困難である。 | |
 [ハーバリスト] ジャスミン |
森で生まれ育った少女は常に木々や自然と対話を続けてきた。大地の如く穏やかに皆を見守るが、時折、常人にはついていけない独特の感覚を発揮する。 | |
 [慈愛の薬草士] ジャスミン |
慈しみに満ちた心優しき少女は己の知識を文にしたため、惜しみなく人々に分け与えていく。名誉や見返りを一切求めない少女は、病に苦しむ人々の救済を強く願い、今日も正しき知識を書き綴る。 | |
 [仁恵の薬草士] ジャスミン |
慈恵の精神を持つ少女は、旅の中で未知を知る。自分の持つ知識が、広大な世界の中に存在する僅かな一片であると知った少女は、新たな夢を掲げ歩き出した。病に苦しむ人々を救いたいという、ただ一つの願いのために。 | |
 舎弟のリンタロウ (CV.阪口大助) |
ツバサが率いる暴走族“烈弩宇威愚”（レッドウイング）のメンバー。マナリア魔法学院に入学後、ツバサの“ツッパる”姿に魅了され、自らをツバサの第一の舎弟と名乗るお調子者。そんな彼は、独自の情報網を駆使し、敵対する暴走族の動向を探ることを得意としている。 | |
 [北北東の守護神] シャトラ |
北北東を護りし十二神将が一人。丑神の少女は、恋に恋して、のんびり空を仰ぎ見る。夢だけど、夢じゃない。運命が動き出した時、聖なる牛が高らかに鳴いた。 | |
 [夢見る丑神] シャトラ |
恋に恋する少女の夢は、目を閉じて見るものだった。でも、今はもう違う。目を開けて、自分の足で、たとえ牛歩でも一歩ずつ。夢を現実に変えるため、少女の歩みは止まらない。 | |
 [聖夜の丑神] シャトラ |
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 [世紀の大怪盗] シャノワール |
変幻自在の変装技術、奇想天外なトリックの数々で、世間を騒がす正体不明の大怪盗。彼に狙われたが最後、香水つきの予告状と共に、どんな場所からでも鮮やかに宝を盗み出される。 | |
 [紫影の暗殺者] ジャミル |
今は滅びし誇り高き一族の末裔は、その元凶に復讐を果たすため、空の旅に出る。門外不出の技で切り開き、忠義を尊ぶ澄んだ瞳が映す真実は、光か闇か。 | |
 [紫影の復讐者] ジャミル |
滅びし一族の末裔は、滅亡を招いた者への復讐を果たさんと主と定めた者の元を離れた。忠義と復讐の狭間に落ちた彼が選び取るのは光の明日か闇の未来か。 | |
 [紫影の懐刀] ジャミル |
忠義か復讐か。引き裂かれようとした心は、しかし主と思う者によって形を取り戻した。ただ信じ、忠義を尽くすことが許される喜びに影は微笑む。陽が射すからこそ影があり、影があるからこそ安寧があるのだから。 | |
 [不退転の決意] シャリオス17世 |
ただ一つの決意を胸に王は前へと歩みを進める。その轍に謀殺されし者達の怨嗟が満ちようとも。それは王が紡ぐ血と非道に染まりし暴虐譚。されど、その暴虐譚は安寧の未来を得んとするが故の選択。その選択の果てに自身が断罪される。それすらも覚悟しながら…… | |
 [小さな聖騎士] シャルロッテ |
聖なる誓いを胸に聖騎士は己の体躯に似合わぬ剣を振るう。誉れ高き聖騎士団の団長として申し分ない素質を持つが、唯一、どうにも伸びぬ身長が彼女の頭を悩ませていた。 | |
 [トリックパラディン] シャルロッテ |
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 [聖騎士団団長] シャルロッテ |
誉れ高き聖騎士団の団長を務める彼女の悩みの種は、自身の低身長。種族の常識を超えた成長を見込めないという事を頭では理解していても、心では高身長への憧れを捨てきれないでいるのだった。 | |
 [蒼涼の聖騎士] シャルロッテ |
雪国育ちの聖騎士団団長は、初めて目にする海に何を思うのか。アウギュステ群島で紡がれる、シャルロッテ・フェニヤの夏の物語がいま、始まる。 | |
 [栄光の聖騎士団団長] シャルロッテ |
栄光なる騎士団を牽引する小さな聖騎士よ。聖なる御心を胸に抱き、いつ如何なる時も清廉を忘れず、高潔であれ。 | |
 [蒼き剣と誇りにかけて] シャルロッテ |
幼少の憧れが、少女に正義の道を示した。蒼き剣に認められ、少女は聖騎士の筆頭へと突き進み、憧れの聖騎士を目指す。しかしいまだその背は見えず、己が正義も未熟と、鍛錬の道は果てなく続く。彼女が足を止めることはない。かつての恩人に、恥じることなき己であるために。 | |
 シャントット (CV.林原めぐみ) |
ヴァナ・ディール最強の黒魔道士──その称号をほしいままにする女性。その気位はユタンガ火山より高く、気性はグスタベルグ山脈より荒削りという評判がまかり通るほどの苛烈な性格をしており、彼女が起こした事件は枚挙に暇がなく、その内容もまた世界規模の問題に発展することがままある。しかしながら、彼女の持つ力はまさしく英雄と呼ぶにふさわしいものでもあり、ヴァナ・ディールの今日があるのは彼女の力によるところも大きい。 | |
 [聖乙女] ジャンヌダルク |
啓示を受けた少女は、愛らしく飛び回る小さき竜に大いなる者の影を感じ取る。使命に燃える少女の決意は仲間達を奮い立たせ、世界と民を安寧へと導く。 | |
 [堕乙女] ジャンヌダルク |
世界を救えと啓示を受けた乙女は、優しさ故に勇気を示し道を切り開かんとした。しかし彼女が歩んだ道は血に塗れ、怨嗟が木霊する。絶望する彼女は、それでも世界を救わんと足掻き、故に闇に呑まれゆく。 | |
 [純朴なる乙女] ジャンヌダルク |
オルレアンに生まれた乙女は街の伝統を守り剣を学ぶ。未だ彼女は啓示を知らず、されど心の奥底で人々を救う存在になりたいと無垢なる願いは輝いていた。 | |
 [水麗の聖乙女] ジャンヌダルク |
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 [純白の聖乙女] ジャンヌダルク |
聖乙女は幽世の者が見せる夢に惑い、記憶を奪われ、偽りの衣を身にまとう。しかし、守るべき者達の声は使命を再び呼び覚まし、聖乙女は新たな剣と槍をその手に幽世の者を討ち果たす光となった。 | |
 [水艶の堕乙女] ジャンヌダルク |
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 シャール (CV.神戸光歩) |
大人気推理小説シリーズ「名探偵ルポ」に登場する探偵。生まれは定かではなく、孤児院で育った。孤児院内では浮いている存在だったが、ある時孤児院を訪れた富豪の財布が盗まれた事件を見事解決。そのことで富豪に気に入られ、富豪のバックアップをうけて探偵業を始める。表情がほとんど動かない事、彼女が呟く言葉が深遠すぎることから一般人には彼女の推理の筋道は理解しづらく、唐突に犯人名を告げるように見えるので「最初から事件の犯人を知っていたようだ」「過程を全て飛ばして、未来を見ているようだ」と評される。探偵としてのあらゆる技術に精通しており、推理に他の人間の助けを必要としない。 | |
 銃工房のおかみさん (CV.日野未歩) |
頼りになる妻であり、愛情深い母であり、しっかり者のおかみさんとして周囲を支える利発な女性。捨て子だった赤ん坊のクムユを養女にし、実娘ククルと変わらぬ慈しみを注ぐ姿からも解るとおり愛情深く、特に厳しい言葉を口にするのも相手が思う故のものである。年の割に若く見えるのが密かな自慢なのだが、年相応の格好が似合わないことは少し気にしている様子。 先代親方の娘として銃職人の修行を受けたものの、あまり才能がなく裏方に回ることを決意。職人としての確かな技術を持つにも関わらず不真面目なところのある実兄ダンには忸怩たる思いを抱えており、父の死に際してのダンの行動によってその思いは怒りへと変わってしまった。それでも心の底には兄妹としての絆を持ち続けており、ダン自身が変わろうとする姿を見ることで怒りを水に流すことを選択した心の強い女性である。 | |
 銃工房の親方 (CV.櫻井トオル) |
農家の末っ子に生まれ、手に職をつけてやりたいという親の願いもあって銃工房へ徒弟奉公に入ったという経歴を持つ。先代親方の息子ダンに手ほどきを受けて銃製作の才能を開花させ、後には先々代に目を掛けられるほどの職人に成長。先代が亡くなった際に、先々代の意向で銃工房の後を継ぐことになった。銃の有用性と、それ故の危険性を熟知しており、職人達や娘達にもそれらを意識するよう促す厳格な親方である。一方で家庭人としては妻の尻に敷かれつつ彼女を深く愛し、娘達を溺愛する優しい父親で、妻子からも愛情と信頼を向けられている 。目つきが悪いのが悩みなのだが、おかみさんからは「それくらいなら街中でもよく見るわよ、気にし過ぎ」と言われているそうである。 | |
 [オブテイン・リバティ] 自由を謳う漢達 スカル＆バルルガン |
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 主人公＆クッキングビィ＆クッキングルリア (CV.釘宮理恵/東山奈央) |
クッキングバトルに参加することが決まり、セワスチアンからコック帽を借りた。ビィのコック帽は、セワスチアンがその場でビィのサイズに合わせて新調し直した特製。エプロンは各自の自前であり、炊事当番の日に使用しているものを倉庫から引っ張り出して、やる気十分でクッキングバトルに臨む。 | |
 ジュスティーヌ (CV.豊崎愛生) |
ベルベットルームの看守を務める双子の少女の片割れ。常に無表情で、囚人であるジョーカーには素っ気ない態度で接する。カロリーヌとは大きく性格が異なっており、囚人の処遇を巡って、時折言い争いになることも。 | |
 [希求の軍師] シュラ |
謹直を示す宿を抱きし軍師は、崩れた街を見て思惟する。己が策は本当に正しかったのか。他に最善の手は無かったのか。そして、同時に渇求する。一人で全てを守れる力が欲しいと。他者に、自らに、厳しい枷を架してただ堅実に、貪欲に『正』を求める。それが傲慢であると、気づくこともなく。 | |
 シュラ (CV.豊口めぐみ) |
エルデニ王国の軍師であり、スフィリアに所属していた時代のアルタイルの部下。スイ公国の貧民階級に生まれ、物心ついた頃から家業を手伝い続けていたが、妹が出来たことで生活費を稼ぐべく16歳の時に街の貴族の元へ奉公に出た。その後、奉公先の貴族の客人だったスフィリアの軍人に才能を買われ養子となる。それからも故郷の家族に仕送りしながら手紙だけで連絡を取り合っていたが、スフィリア軍に入隊したことで多忙となり疎遠になっていた。エルデニ王国将校のポラリスは命の恩人であり親友。また、同じ仕える者としての立場からザウラに一種の憧憬を抱いている。 | |
 [聖王女] ジュリエット |
聖王キャピュレットの一人娘で王女。かつての繊細でか弱い乙女はなりを潜め、国を背負う次期王位継承者として著しい成長を遂げた。彼女の根底に流れる愛の力は、全ての者に救済の光と映る。 | |
 [純白の花嫁] ジュリエット |
幾多の悲劇を乗り越え、彼女はロミオと永遠の愛を誓い合う。純白のドレスを身に纏うその表情は、眩しいほどの幸せに満ちている。 | |
 ジュリエット (CV.石原夏織) |
聖王キャピュレットのひとり娘で、次期王位継承者。幼い頃から、自分がキャピュレットを背負うことを常に意識してきたため、実年齢以上にしっかりしている。今まで恋愛らしい経験は無かったが、ある時、モンタギューのロミオと恋に落ちる。だが、その責任感の強さから、二人だけの恋愛の世界へ逃避することもできず、周囲の人々を巻き込んで苦しむ事になる。 | |
 [無垢なる釣鐘] ジョイ |
今世に呼び起こされた無垢なる意思は、煩悩を祓う役目を継承した。彼は今日もまた、立派に務めを果たすため、お気に入りの麺棒を携え、賑やかな行進を続ける。 | |
 [Reborn King] ショウ |
少年罪流島から帰還を果たした少年は、社会奉仕活動を経て新たな魅力に味を占める。己の進むべき道を見出した彼の表情に、かつての邪な面影はない。 | |
 ショウ (CV.谷山紀章) |
暴走族“宿命夜想曲” （デスティニーノクターン）の総長。全空捜査局管轄・少年罪流島（しょうねんざいるとう）、通称・ネンショーで更生に励む。その後、マナリア魔法学院に復帰することに。巷で「人を食い殺す」と形容されるほど喧嘩が強く、不良達を恐怖によって支配してきた。だがそんな彼も、かつて父親が起こした騎空艇落下事故の犠牲者であった。 | |
 [イノセントテイマー] 城ヶ崎美嘉 |
少女達は眩い光に導かれ、遥かな空へと降り立つ。自らがよく知る世界とあまりに違う空に戸惑いながらも、周囲を笑顔に変えていく。 | |
 [カリスマちびギャル] 城ヶ崎莉嘉 |
少女達は彷徨える魂に誘われ、遥かな空に迷い込む。熊に跨り、縦横無尽に野山を駆け巡る少女の天真爛漫な笑顔は、仲間に活力をもたらす。 | |
 情報屋 (CV.大須賀純) |
特級少年罪流島に収監されている不良少年。あらゆる情報を駆使し、詐欺グループのリーダーを務める。しかし、大きな仕事を仕込んでいる最中、元来のおしゃべりが原因で情報漏洩疑惑が持ち上がり、協力グループからの信用を失くす。それが発端となり、全空捜査局に密告され、お縄となった。座右の銘は「沈黙は金」だが、いまだにおしゃべりは治っていない。 | |
 [ナーブライフセイバー] ジョエル |
故郷の海を愛しながらも、思い描くは遥か空の底にあるという大海。お伽噺と笑われようとも諦めきれず、青年は大海で泳ぐ日を願い旅立った。 | |
 [求溟士] ジョエル |
幼い頃から夢に見続けた空の底。そこに広がると信じた大海は、しかし目には映らなかった。それでも青年は絆に支えられ旅を続ける。空の底の探索も、他の空域への旅も、無限大の可能性を秘めていると信じて。 | |
 女子部屋の住人 (CV.浅川悠/富田美憂/石川由依) |
グランサイファーの奥に女子しか入れない部屋が隠されているという噂を聞き、ローアイン達が勝手に妄想した女子部屋の光景とその住人達。日頃の疲れを癒してほしいという願いを込めてそこでくつろぐ彼女達を思い描いたわけだが、女子に関する知識が大幅に足りなかったため徐々にカオス化。混沌は一時、全空に危機をもたらしかねないほどに膨らんでいったが、それらはあくまで妄想の産物である。女子部屋が艇の中に実在したとしても、その内部でなにが行われているかは男子には秘密だ。知れば災いがその身に降りかかるだろう。 | |
 ジョヤ (CV.？？？) |
人々が抱く過度な煩悩を集めて、空の世界の均衡を保つ梵鐘。その容量は無限ではなく、年に一度、年の瀬が近づいた頃に煩悩を払う「ジョヤの鐘撞き」の儀式を行う必要がある。 | |
 ショロトル (CV.？？？) |
覇空戦争で空の民とともに戦った巨躯の軍用犬が星晶獣と化した姿。僅かながら万象の因果に干渉する力を持つ。自分を拾った島の民を繁栄に導くべく、姿を消して因果への干渉を続けた。数十年から百年に一度現れる事があったが、その素早さゆえに姿をはっきり見た者はおらず、人々がショロトルを忘れた現代においては、島に迫った脅威を滅ぼし消えていく厄災、もしくは巫女の力がもたらす奇跡のひとつとみなされていた。 | |
 [ワイルドカード] ジョーカー |
理不尽な権力者によって無実の罪で前科を負わされ、不本意に郷里を追われた少年。表の顔は普通の高校生だが、裏の顔は心を盗む怪盗団のリーダー。様々なペルソナを使いこなす「ワイルド」の能力を有しており、その実力は怪盗団の切り札に相応しい。 | |
 ジョーンズ卿 (CV.仲野裕) |
大人気推理小説シリーズ「名探偵ルポ」に登場する探偵。若い頃夢の中で「我らと共に来い」と囁く星晶獣の声を聞き、以来自分を呼んだ星晶獣を探して全空を旅していた。そしてその道中様々な事件を解決したため、名探偵と呼ばれるようになる。ワイルドな見た目に反してどこか威厳ある立ち振る舞いをするため「ジョーンズ卿」のあだ名がついているが、実際は貴族など身分のある人間ではない。また一方で「これは星晶獣の仕業かもしれない」と噂がある事件に積極的に首を突っ込んで解決していくことから、「星狂い」の蔑称も付けられている。 | |
 [ナイトメアサモナー] 白坂小梅 |
少女達は彷徨える魂に誘われ、遥かな空に迷い込む。少女の憧れは友を求める朽ちた身に届き、その分け隔ての無い優しさは生死を越えた絆を育む。 | |
 ジル (CV.中博史) |
マナリア魔法学院に勤務する教師で、学内でも最高位の地位にあるため敬意をこめて「ジル教授」と呼ばれている。魔法に関しての知識量はマナリア魔法学院の中でも随一であり、教師・生徒を問わず周囲から頼りにされている。ミランダとはかつての教え子と教師という関係にある。 | |
 [奮励の儁秀] シルヴァ |
凛々しき狙撃手は類稀なる才を有しながらも、絶えず己を極め続ける。鎖されし故郷へ名声を届けるため、銃声と共に己の名を全空に轟かせる。 | |
 [鋭才の射手] シルヴァ |
全空にその名を知らしめる歴戦の狙撃手は、守るべき仲間のため引き金に指をかけた。高らかな銃声がひとつ空に鳴り響く時、彼女の偉業もまたひとつ歴史に刻まれるのだ。 | |
 [輝夏の秀穎] シルヴァ |
努力の天才たる狙撃手も、姉妹や友人達と共にリゾートへ来たならば心を緩めて休暇を楽しむ。以前は案じていた血の繋がらない伯父が、今や頼れる大人となったのだからなおさらだ。トラブルさえも、バカンスにおいては楽しみのひとつになるだろう。 | |
 [壮麗の粉粧] シルヴァ |
麗しの狙撃手にはいくつもの顔がある。頼りになる仲間、心優しい姉、厳しくも優しい大人。その奥にいつもは隠された愛らしい女性としての姿を表に出せるよう、背中をそっと押すのがユカタヴィラの役割のひとつである。 | |
 [愛を追う蝶翅] シルフ |
可憐な蝶の妖精は、真摯に「愛」を探究する。交わるはずのなかった人々との交流が、彼女の運命を大きく変えた。その根底にあるものは、星晶獣としての役割か、それとも── | |
 白い翼の生物 (CV.洲崎綾) |
森の奥の祭壇に納められていた「ぴにゃの書」から出てきた緑色の生物と近しい姿をした生物。同胞たちの願いに応え、必要とあらば正義を執行する。その力は国ひとつ程度ならすぐ潰せるらしい。 | |
 [立ち上がりし鋼の戦士] シロウ |
青年よ、その身に勇気と鋼を纏い、痛みを恐れず立ち上がれ。胸に宿した正義の炎は、かけがえのない物を得て熱く激しく燃えさかる。戦いの果て、青年は何を守るのか。 | |
 [不屈の心を持つ鋼の戦士] シロウ |
例え人の身を捨てようと、例えその手を血で染めようと、戦士の心は砕けない。不屈の戦士は、永久に燃ゆる正義の炎を胸に、輝かしき未来を守るため、戦い続ける。 | |
 [天衝きし鋼の戦士] シロウ |
戦士達の屈しない心と人ならざる者のひとひらの祈りの前に奇跡の鋼の巨躯は姿を現す。輝かしい未来を想う鋼の精神は如何なる闇にも消える事はないのだ。 | |
 シロウ (CV.関智一) |
シロウは、地質学者・羅生門博士のもとで研究のためのメカを作っている。研究に関係ないメカも、アイディアがあれば勝手に作ってしまうので、羅生門博士と一緒に研究所のお金でおかしなメカを作っては、博士の娘のマリエに怒られているぞ。普段はお調子者だが、ひとたび壊獣が現れればロボミとともに立ち向かってゆく、勇敢で正義感溢れる青年だ！ | |
 白騎士 (CV.梶裕貴) |
真王の懐刀でもある七曜の騎士のひとり。エクセ・グランデ空域を治める一族の跡取りだったが、幽世の侵攻によりエクセ・グランデ空域は壊滅。一族で唯一の生き残りとなった後は、故郷の奪還と復興を誓いながら、真王の側近としてその刃を振るう。七曜の騎士の中では最年少であるものの、その実力は一、二を争うものであり、真王の腹心として数々の敵を葬ってきた。良くも悪くも根が真面目であるため思い悩んでしまう傾向が強く、その結果、口数が減ってしまうことが多い。 | |
 [救国の浪客] ジン |
砂塵の国を救うべく立ち上がったさすらいの剣客。しかし、純粋な憧れを抱く心は悪しき陰謀に利用され、その刃は無情にも圧倒的な脅威として巫女の行く手に立ち塞がった。 | |
 [克己浪人] ジン |
浮世の荒波に正道を見失いかけた男は、とある騎空士の瞳に正義を見出した。今や如何なる嵐にも揺るがぬ心を得て、彼はひたすらに正義を為さんと空を往く。 | |
 [義侠の武士] ジン |
正道を探し求めた男は、迷いの末に正道を成す者を見出した。その者の道行きを支えんと刃を捧げるその心意気に、漢達は自分達が誇りと共に伝えてきた戦装束を手渡し道行きを祝福する。 | |
 [仁義の士] ジン |
正道を求めながら迷い彷徨った男は、ひとりの騎空士の道行こそが正しきものと信じる。かの人の足が止まらぬよう、戦い守ることこそが己の道と見出した男に今や迷いは無い。 | |
 [成願の武士] ジン |
自らが信じた正道を歩む武士は、幼き日に憧れを抱いた人物と邂逅を果たす。しかしそれは理想と現実の乖離を彼に突きつけた。正道に迷いが生じ、懊悩の果てに彼が見出した答えとは── | |
 神王モンタギュー (CV.中村悠一) |
先代神王である父の死後、騎空団に同行して旅をしていたが、故郷モンタギューの情勢が不安定なのをうけて帰国、神王の座についたロミオ。元は真面目ながらも繊細で情緒豊かな青年だったが、荒れた国を建てなおす為に険しく毅然とした態度を貫いている。虚しくもキャピュレットとの開戦が避けられなくなった折、自らの命を使って戦いをおさめることを決意した。 | |
 ジン教官とイザベラ教官 (CV.安元洋貴/藤村歩) |
ローアインらの学校生活の妄想に巻き込まれてしまったジンとイザベラの姿。ジンは「普段真面目そうな人に限って……」というラムレッダの一言で、とんでもない性格付けをされてしまう羽目になった。妄想の中で新しい立ち位置の人物が欲しい時にはローアイン達の顔見知りから追加される事が多く、もしかすると次に呼び出されるのは、貴方かもしれない。 | |
 [帝国華撃団・花組] 真宮寺さくら |
空の世界に舞い降りし可憐な乙女は、銀座「大帝国劇場」で脚光を浴びる女優にして、人々を守る女性剣士。父から受け継ぎし霊剣・荒鷹を振るい、正義のために戦い続ける。 | |
 真宮寺さくら（私服） (CV.横山智佐) |
大帝国劇場の舞台女優にして、霊子甲冑を駆り帝都を守る帝国華撃団・花組の一員。しとやかで礼儀正しい大和撫子でありながら、剣術「北辰一刀流」の使い手でもあり、猛烈な気を放つ一撃は岩をも斬り裂く威力をみせる。舞台では共演者の裾を踏んで転ばせてしまうようなドジな一面もあるが、持ち前の負けん気の強さと向上心で、帝劇のトップスタア目指して頑張っている。 | |
 [闇と篝火] 真紅と冥闇 ゼタ＆バザラガ |
真紅と冥闇は並び立ち、特製の装いで賑わいの中をゆく。迎えるは、陽の落ちた街を覆う闇と、失われし者達の導となる篝火。かつて闇を視た眼と、その先に輝く紅き火は、この宵に何を照らし出すのか。 | |
 神狂 (CV.銀河万丈) |
神さえも狂うほどキンキンに冷えた水風呂。俗に神の試練とも呼ばれる。過去に十天衆のオクトーやシエテが試練を乗り越えて伝説となっていたが、あまりの高出力ゆえに故障してからはしばらく使用禁止になっていた。そよ風の湯のオーナーが十天衆と交流があり、通常の水風呂では満足できなかったオクトーに至高のととのいを届けるために設置された。 | |
 シンシャ (CV.相沢舞) |
青願堂のジョルハ達に研究対象として囚われていた少女。無限に近い魔力を汲み出す「扉」のような能力があり、扉の先にある存在の研究も含めて様々な実験を施されてきた。その過程で損なわれた体はネクタルの分け身を充填されることで補っているものの負担は大きく、常に体調不良に悩まされている。青願堂に捕らえられた実験体達と心を通わせ、彼らを慰めることで自らの心を支えてきた。自分の語る物語と言う名の嘘と、自分が生きるために仲間達を利用し依存しているという意識から来る罪悪感を抱えており、元からの優しさも相まって自分を粗末に扱いがち。 | |
 神聖エルステ帝国皇帝 フュリアス (CV.三瓶由布子) |
ファータ・グランデ空域に突如として現れた、神聖エルステ帝国を名乗る軍を指揮するハーヴィンの青年。その正体は、魔晶の酷使により心身共に大きなダメージを負ったフュリアスの精神から正常な部分のみを切り離し、新たに用意した器に入れたもの。そのため、フュリアスの理性的な側面の体現とも言える。 | |
 [副長＆一番隊隊長] 真選組 土方十四郎＆沖田総悟 |
江戸の治安を守る真選組の副長と一番隊隊長。磨いた己の刀と魂で未知の脅威を乗り越える。 | |
 [東北東の守護神] シンダラ |
東北東を護りし十二神将が一人。否、二人。その正体は桃から生まれし非凡の双子。風水によって気の流れを制し、場の吉凶を決する。この姉妹が傍らにいれば、どこへ向かおうとそこが吉方となるであろう。 | |
 進藤カズキ (CV.田谷隼) |
天青学園に通う２年生で、ヒイロのクラスメイトにして親友の少年。「ロイヤルクラス」の使い手だが、シャドバはあまり得意ではない反面、スポーツは万能。ヒイロ、ミモリ、カイと共にジェネシスアイランドで開かれていた『シャドウグランプリ』に出場していたが、島に生息する動物に追い駆け回され続けていたところ謎の声を聞き空の世界へと転送させられた。弟と妹が６人おり、面倒見が良い。 | |
 ジンベエ (CV.宝亀克寿) |
麦わらの一味の操舵手。〝海侠のジンベエ〟の二つ名を持つジンベエザメの魚人。海流や波の動きの把握に長けており、卓越した操舵技術で船を軽々と操る。魚人空手の達人でもあり、戦いにおいても実力は折り紙付き。仁義を貫く性格で、故郷の島では「親分」と呼ばれている。 | |
 [竜殺しの騎士] ジークフリート |
国難を救ったかつての英雄は、謀略の渦に飲み込まれた。大逆人と蔑まれた彼は、亡き先王との約束を果たすべく、救国の忠騎士として立ち上がる。 | |
 [風雅の剣客] ジークフリート |
風に流れる剣客は、夕べの花に何を見る。夜空に輝く光華のごとく、鮮烈に敵を切り伏せる姿はあまりにも美しい。願わくは彼の平穏な日常が、いつまでも続きます様に。 | |
 [退魔の黒き竜] ジークフリート |
英雄と称えられた忠騎士は、図らずも得てしまった強大な力を抱えながら前進する。自らが破滅の元凶とならぬよう、その双眸に決死の覚悟を宿して。 | |
 [海獣を屠る猛者] ジークフリート |
海の異変を感じ取った男は大剣を銛に持ち替え、海の中へと潜る。荒海を牛耳る海獣を屠るのはかつて黒竜を屠った英雄か、それとも人ならざる者へ転じゆく化け物か。 | |
 [王殺しの冤枉] ジークフリート |
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 ジークフリート (CV.井上和彦) |
かつて「竜殺し」の通り名で英雄視されていた、黒竜騎士団の団長。その後、イザベラの謀略によって「王殺し」の濡れ衣を着せられ、逃亡していた。 | |
 ジークフリート (CV.？？？) |
ジェレミアが無断で持ち出した実験機で、ナイトギガフォートレスというカテゴリーである。神経伝達システムで操縦を行う。手足をもたず、常にフロートシステムで移動する。主武装は５基のスラッシュハーケン。また回転しながら体当たり攻撃も可能。 | |
 C.C. (CV.ゆかな) |
生まれも素性もすべてが謎の女性。自身の願いを叶えることを条件にルルーシュにギアスを与え、以降ルルーシュと行動をともにしている。ただし、彼女の願いが何であるかは不明。銃で撃たれても死なないなど、不老不死の能力をもつ。 | |
 シーラカンス (CV.？？？) |
胃酸の海の奥底に生息する巨大魚。気性は温厚だが、ネモの干渉により一行に襲いかかった。ルフィは生でかじりついていたが、言うまでもなく未知の巨大魚は生食すべきではない。しかしそれでもかじりつくのが冒険者の性か、それともただの食い意地か。 | |
 スイ (CV.津田美波) |
クズレの愛する娘。産まれてから身体が弱い上、不治の病に罹ってしまい、一度も歩いたことがないままこの世を去った。この世界のことをクズレの語りでしか知らず、最期まで彼と共に世界を歩むことを願っていた。 | |
 [希望を瞳に宿す者] スィール |
あどけなさを残す少年の瞳は常に真っ直ぐ前を見据える。時に無鉄砲な一面を見せるも、それは心に優しき正義を宿すため。いつの日か成し遂げるであろう大きな夢を追い、空を走り続ける。 | |
 スイ（ヒトデナシ） (CV.津田美波) |
ヒトデナシから産まれてきてしまった、たったひとりのイレギュラー。産まれてからすぐにクズレと出会い、彼から愛の物語を聞かされる。徐々に愛について本当の意味で興味を持ち、クズレと共に過ごし、愛を知るきっかけを得る。そしてヨウとコウ達と出会い、愛をはぐくむことでヒトデナシの外道さを理解してしまう。 | |
 スヴァルの民 (CV.？？？) |
炎を纏う獣人で、狼炎府という山の頂に住む少数種族。人間が「炎の背骨」と呼ぶ特殊な器官により、生存本能が昂ぶると獣のような姿に変身する。基本的に好戦的で思慮の浅い性格だが、情に厚い面もある。かつては炎神ヤリーラという精霊を祀っていた。 | |
 スカイキャリッジ☆ミ号 (CV.雨宮天) |
魔物型の駆動機を備えている……かと思いきや、本物のワイバーンによってけん引されたドロシーの走艇。浮力を生み出す気球は、隠す気もなく堂々と備え付けられた火炎放射器との相性が抜群。ベアトリクスのピンキー・ベアハート・ポッピン・ファイターとの競演が見たいとの声が多数寄せられている。 | |
 [いずれ、自由を掴む漢] スカル |
白亜の大陸で育ちし少年は、小さくも大きな漢に憧れ自由を渇望する。やがて少年は、真なる自由を掴むため覚悟を決めて漢となる。 | |
 [自由を駆ける漢] スカル |
自由に焦がれる少年は、かけがえのない相棒と共に果てない大地を駆ける。心も体も風とひとつとなったその時、少年は風の中に自由の片鱗を掴んだような気がした。 | |
 [護国真龍] スカーサハ |
ヒトの子と契約した真龍は、星の民との諍いの時代からアルスター島に籠り続けた。永遠にも思える孤独の末、彼女はヒトに交わるようになり、そして好奇心を揺さぶられる。風のように自由な心が解き放たれる時が来たのだ。 | |
 [仁愛真龍] スカーサハ |
ヒトの営みにいたく興味を示す真龍がこの度耳にしたのはバレンタイン。想いを伝えるのに甘味が必要というその手間を面映ゆくも面白く思う彼女は、自らも行事を体験すべくチョコレー島へと繰り出した。 | |
 スカーサハ (CV.小島幸子) |
覇空戦争時代、星の民に対抗するためヒトと契約を結んだ真龍。長き時の果てに契約は破られたが、ヒトの心に触れた彼女はその罪を許した。今は永き孤独に飽き、ヒトの暮らしに交わりながらアルスター島の平和を守っている。 | |
 [オネストブレイバー] スタン |
震える脚を叱咤して、見知らぬ世界へ飛び出した。時に逃げ帰りたくなるけれど、彼はどうにか踏み止まる。大切な人を守れる男になるために、彼は怯えつつも敵に立ち向かうのだ。 | |
 [会苦の剣士] スタン |
病に伏せた青年は、苦しみ悶えながらも胸に抱いた想いを見つめ直し、弱さを知った。黄金の花を胸にしまい、青年は歩き出す。想い人に相応しき男になるために。 | |
 [ソーディアンマスター] スタン・エルロン |
青年は、相棒である大切な剣をたずさえて異世界からやって来た。素直で正直者、ともすればお人好しがすぎるが、その優しさと前向きさは仲間の気持ちまでを明るく照らす。青年はその澄んだ瞳に青空を写し、どこまでもまっすぐに進んでいくだろう。 | |
 [戦焔の傭兵] スツルム |
卓越した剣の腕で名を馳せる歴戦の傭兵は、契約と報酬のみを信とする。しかしその寡黙な瞳の奥には、内に秘めし炎が熱く燃えている。 | |
 [朴訥なる傭兵] スツルム |
己が剣にて切り開いてきた傭兵の道は、いつしか空の果てを目指す旅路と交わった。その寡黙な瞳の奥に燃える炎も、少しずつ色を変えていく。 | |
 [汀渚の傭兵] スツルム |
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 スツルム (CV.伊藤かな恵) |
ドランクと共に放浪の旅を続ける寡黙な剣士。剣の道を究めること以外には無関心であり、その強さと仕事への忠実さから、裏社会では優れた仕事人として名を馳せている。 | |
 素敵なステッキ＆いいセンスの扇子 (CV.利根健太朗/武田華) |
妄想上の世界でダジャレ魔王・楓が使役した武器。その正体は皆が好きなだけダジャレを言えるダジャレ王国の創造を目論む真の黒幕だった。真の力を引き出すため使い手を欲していたステッキと扇子はダジャレの才能に秀でた楓を手中に収め、楓の力を吸収した。その力の残滓が楓そっくりな姿を取り、魔王の風格を醸し出して控えている。 | |
 ステンノ (CV.たかはし智秋) |
メドゥーサの姉で、ゴルゴーン三姉妹の長女。美しく妖艶で、妹を溺愛しているが、敵に対しては容赦のない非情さを見せる。覇空戦争の折、劣勢の戦場からメドゥーサを逃がした後に行方知れずとなっていた。 | |
 砂の神官長ウマル (CV.山岸治雄) |
サブル島に点在する集落をまとめ、国としての中枢を担う神官団の当代神官長。若い頃から神官として様々な事柄に向き合い、砂漠に囲まれ資源に乏しいサブル島の厳しい現実を見つめ続けてきた。故に、島の発展のために非情な決断を下すことも厭わない。巫女として死の運命を持つサラに対しても、物心ついた頃から彼女を成長を見守りつつもその犠牲は必要なものであると断じている。 | |
 スネ夫 (CV.関智一) |
骨川スネ夫（ほねかわすねお）。のび太のクラスメイト。家がお金持ちで、自慢ばかりしているナルシスト。将来の夢はファッションデザイナー。ジャイアンのご機嫌をとるのがうまい。 | |
 スパルタ☆セラピスト (CV.悠木碧) |
レヴィオン騎士団の団員であるミイムは、得意の電気魔法を用いたマッサージを仲間によく施していた。レヴィオンでは古くから電気を用いたマッサージが行われてきたが、ミイムが独自に編みだした安全圏ギリギリを攻めたマッサージ法は抜群の回復力を誇ると評判で、施術中の物言わせない振る舞いも相まって一部の利用者から熱狂的な人気を集めている。尚、マッサージ中に攻めた言動をするのは、彼女が電気マッサージの効果に絶対の自信を持っているからであり、決して痛がる様を楽しんでいるわけではない、らしい。 | |
 [回転芸術家] スピナー |
流行の過ぎ去った玩具、スピンブレード。その回転に美を見出した青年は、ふたたび風を吹かせようと一行の旅に加わる。純然たる願いを胸に、彼の運命もまた、回り出したのだ。 | |
 [回転の伝道師] スピナー |
スピンブレードの回転に美しさと無限の可能性を見出し、ふたたびの流行を目指して空を巡る青年。伝道師が聖夜の宴で披露したのは、見る者を虜にする華麗な美技の数々だった。そして気づけば、誰もがそれを回したくなってしまうのだ。 | |
 [プライベートチラー] スフラマール |
さすらうは、一片の氷を生み出した日の喜びを分かち合うため。得意とするは冷気の魔法だが、指導に打ち込む彼女の心は何より熱い。教えを乞う者へ、彼女は最初にこう告げる。才能という言葉は、決して信じるなと。 | |
[サマーレッスン] スフラマール |
訪れた水の島で、海岸の日差しに負けじと指導の心を熱く燃やして教鞭を振るう。熱意がゆえ時に言葉を荒らげるが、生徒を見守る眼差しはいかなる時も優しい。生徒とともに学び、ともに遊ぶが信条のため、この日のためにと誂えた日傘は、何物にも代えられぬ思い出となった。 | |
 スペシャルウィーク (CV.和氣あず未) |
素直で明るい、頑張り屋のウマ娘。「日本一のウマ娘になる」という目標は、生後間もなく亡くなった実母と、その親友である育ての母の「ふたりのお母ちゃん達」に誓った約束である。食欲にも素直な食いしん坊であり、サイレンススズカが「騎空艇の食糧庫を空にしてしまうかも」と心配するほど。 | |
 スモーキンキャシー (CV.たかはし智秋) |
エルステ帝国が軍用として開発した走艇をキャサリンがアレンジ。他のマシンに比べて小型で機動性に富む上、煙幕やワイヤーフックも備えてトリッキーな動きが可能。装甲で覆われた操舵席の後ろには広いスペースがあり、盗んだ品を積むことが想定されている。 | |
 [神箭の射手] スーテラ |
姉を想い、家族を想い神殿の守り人は村を飛び出す。見るもの全ての新鮮さに戸惑い、心に大きな不安の雲を抱えながらも、空に消えた尊敬する姉の行方を追う。 | |
 [白衣の射手] スーテラ |
着飾る乙女心を忘れ修行に励んできた射手は、華やかな衣を前に気後れする。だが風のように自由で艶やかな姉の手により、彼女もまた美しく開花した。野に咲く花のように凛として、射手は姉と共に空を駆ける。 | |
 [春装の射手] スーテラ |
濃紺を纏い、淑やかさと華やかさを得た野の乙女は、風のように気ままな姉に背中を押され、乙女達の戦場へと身を運ぶ。 | |
 [颯爽の射手] スーテラ |
浮遊の魔術を操り魔導弓を自らの手で生み出した、自由奔放な姉。その在り方を敬愛しながらも妹は古くから受け継がれた魔導弓を手に自らが歩むべき道を模索する。ひとつひとつの困難を飛び越えることは出来ずとも、その地道な歩みもまた周囲の敬愛を集めていた。 | |
 聖王キャピュレット (CV.梅津秀行) |
キャピュレットの王で、ジュリエットの父。優れた内政手腕で国をまとめていたが、モンタギューとの和平条約締結の場に現れた暴徒により重傷を負う。意識の戻った床にジュリエットを呼び、キャピュレット家に伝わる“王妃の像”を渡して国と民を託した。 | |
 星骸 (CV.山本兼平) |
もとは覇空戦争で倒れた星の民の亡骸である。戦争終結後、長い期間野晒しになっていたが、ある日、月に住まう者の手先が機械を埋め込み、月と月の剥片の間で通信を行う端末として利用するようになった。月に住まう者や機神の話す高速言語を理解する事ができる。月に住まう者達が得た空の民に対する知識は、大半がこの星骸から得た物である。 | |
 星晶獣アマツマウラ (CV.？？？) |
戦いのための武器を生み出す星晶獣。覇空戦争後に生じた一種の不具合により、逆に優れた武器を追い求めてその使い手を襲い、自らの力とするべく取り込もうと暴れていた。それから更に長い時間を経て、真実は失われたままにとある島に「鍛冶の神」として祀られている。 | |
 星晶獣アミュレット (CV.井上ほの花) |
覇空戦争時、星の民が空の民の魔法攻撃を吸収する用途で創られた「吸収」の力を持つ星晶獣。しかし、戦場運用が始まる直前に研究所がパトモース王国の王宮騎士団に占領され、星の民はアミュレットを放棄して島を脱出。アミュレットは研究所を調べていた王宮騎士団によって発見され、保護された。アミュレットはその後、自分を仲間として受け入れてくれたパトモース王国の民を守るべく、自らの能力を用い、星の民の襲撃に対抗する。しかしアミュレットは本来吸収した力を定期的に放出させることを前提に作られていたため、星の民なしの運用には限界があった。そのため、覇空戦争終結直後に島の中央部を更地にするほどの大暴走を引き起こしてしまうのだった。 | |
 星晶獣オモイカネ (CV.村瀬歩) |
ケヌリオ島に存在する『思量』を司る星晶獣。空の民を管理し、再教育を施す『指導者』として生み出された。様々な「情報」に接続、吸収し学習することで自己を強化することが可能。人間の記憶や次元すらも超えた世界への干渉することもできるが、あくまでこの星晶獣が可能なのは「情報」の取得のみであるため、ヒトの記憶や人格を書き換えたり、世界の理そのものに影響を与えることはできない。ヒトの生態研究や教育の経過観察を目的のため空の民の集落に紛れ込ませるべく、必要な人格や外見は警戒心を与えにくい星の民の子供をベースとして創られたが、指導者としての公平さを保つため意図的に「感情」を排除されている。 | |
 星晶獣クリシス (CV.小山力也) |
「盤面」を司る星晶獣。覇空戦争時にはある空域において、戦況や戦略を分析し、効率よく、確実に勝利する作戦立案のために運用されていた。クリシス本来の機能としては意志も薄弱であったが、神竜に取り込まれたことで能力が一変。クリスと名乗る意識体を生み出すことすらも可能となった。神竜の力に侵されながらも、クリシスは神竜に勝るための「盤面」の構築に専心し、空導石の製作や村の防備の構築、果ては神竜に対抗しうる存在を空の世界へ求めるまでに至った。神竜の脅威が去った今、次に彼が描くのは、神竜により異世界に引きずり込まれた人々を空の世界へ戻すための「盤面」である。 | |
 星晶獣デストルクティオ (CV.？？？) |
寄生した対象の破壊衝動を増幅させる力を持った星晶獣。星晶獣の実験のためだけに作られたため非常に不安定で、寄主から切り離された状態では暴走を繰り返してしまう。また寄主の方も破壊衝動増幅の苦痛に耐えきれず、実験中に自らを攻撃する個体が続出したため、自分自身には星の力を放てないようコアに細工が施されている。同様の理由で空の底へ身を投じることも出来ないようになっている。ユリウスは星晶獣を抑え込むための実験を繰り返すうちにこの奇妙な性質に気づき、騎空艇を使わずに孤島へ渡れたのも“落ちない”性質を上手く利用したためだった。尚、破壊対象が強大であればあるほどそれに見合う力を求めるため、ユリウスが祖国へ敵意を向けていた時は無尽蔵に力を欲していたが、星の眼を相手取った時は必要以上に力を求めなくなった。 | |
 星晶獣フロネシス (CV.？？？) |
イスタバイオン王国によって作られた複合星晶獣のひとつ。教育を担うマグメル島を治めるのに適するよう様々な星晶獣の映し身が繋ぎ合わされ、能力を調整されている。人の都合により無理やり作り出された星晶獣であるため自我と呼べるものは存在しておらず、神に等しい力を持ちながらも、ただの道具や機械のように真王や副王の命令に従う。 | |
 星晶獣ベオバクター (CV.Lynn) |
「異界で強い影響力を持った偶像同士を結び付ける」という能力を持った星晶獣。覇空戦争のさなか、とある星の民が実験中の事故から異界に転移した。その際に目撃した「第１回ラブライブ！」の光景をもとに作られている。星の民は「第１回ラブライブ！」を「異界で行われる偶像・およびその信奉者達の戦い」と解釈するも、「なぜ戦いの末に人々が笑顔になるのか」という疑問への答えを出す事ができず、異界から偶像を呼び出してその戦いを再現・解析するためにベオバクターを生み出した。星の民もベオバクター自身も「スクールアイドル」が何かを理解できていなかったため、ベオバクターは異世界よりスクールアイドルのみならず、古今東西の神・荒神を問わず呼び出す存在となった。 | |
 星晶獣マグネシア (CV.？？？) |
磁場を司る星晶獣。空の世界においては磁場という特殊な力は効果的な運用方法が確立されておらず、エルステ帝国のとある施設に安置されていた。しかしサクラダイトを使用したナイトメアフレームに対しては弱点となることがわかり、デルフィナが勝手に持ち出して使用していた。エルステ帝国が星晶獣研究の一環として捕獲する際、星晶獣マグネシアは暴走状態になり、マグネシアの力とギアス嚮団の装置が共鳴を起こした。この時の爆発がきっかけで、デルフィナやカルメンは空の世界に転移するに至った。 | |
 星晶獣ミーシア (CV.阿部里果) |
救済を司る“はずだった”星晶獣。覇空戦争の終結を願う星の民が「世の救済」を目的として生み出したが、星の民およびミーシア双方が「真に救済される事とは」という疑問に答えを出せず、司るものが曖昧なままの存在となってしまった。以後、ずっと「救済とは何か」をミーシアは考えており、長い時間の中で何度も回り巡って、「生存の継続こそが救済か、生存の終焉こそが救済か」という点に何度も行き当たる。結果、ミーシアは己の身を、人の少女を模した「希望のミーシア」と「絶望のミーシア」のふたりに分け、この世を導いてくれる「救済者」を見出すべきか、世界を滅ぼすことでこの世の救済とするべきか、ふたりで延々と議論している。そしていつしか異世界にいるヒーローと敵＜ヴィラン＞の存在を知り、実験の一環としてデク達を空の世界に連れ込み、彼らが実験にどのような作用をもたらすかを観測する。 | |
 星晶獣メアトの天秤 (CV.？？？) |
イスタバイオン王国領ドゥアト島と契約した、訴審を司る複合星晶獣。島における戦闘行為を禁ずる力と、イスタバイオン法に基づいて罪と罰を量る力のみを持っている。真王は、自身を含めイスタバイオンの者達が自ずと法を守る事こそが未来に秩序をもたらすという考えのもと、訴審の島ドゥアトには強制力の強い星晶獣をあえて配置しなかった。 | |
 星晶獣リョウメンスクナ (CV.中川慶一) |
創世の時代より残った不可逆の瑕である幽世に通じる穴に施された封印を守るために創られた星晶獣。ふたつの頭と４本の腕を持つ。上を向いた顔で空の世界を、下を向いた顔で幽世を見張り、どちらからも封印に触れる者がないように監視していた。運用開始から長い歳月が流れ、幽世から漏れ出る力に侵されかけたため、暴走を避ける自己防御機能によって休眠状態となっていた。幽世の穴の封印解除や幽世の力の急激な活性化、そしてルリアの存在など様々な要因によって休眠状態から目覚める。最終的にはあらかじめコアに刻まれていた特殊な術式によって、自らを封印として穴を塞ぐという責務に殉じることになる。 | |
 [真贋の追求者] セイラン |
稀代の鑑定士は真贋だけでなく、秘められた本当の価値をその瞳に見る。それゆえにその眼差しは慈しむように品々に注がれ、それらに込められた想いすらも見通す。 | |
 ゼエン (CV.菅生隆之) |
ゼエンの名を受け継ぐ、現在のクルーガー島の長。他の島々の住人達からは、千里眼の賢者とも呼ばれる。この島に伝わる教えの全てを受け継いでおり、クルーガー島の星晶獣である、星晶獣アンティキティラの力を借りることで、あらゆる未来を計算することが出来る。基本的に教えは語り継いでいくのみで、広めることを良しとはしておらず、己が認めた者にのみ、力を教える。 | |
 石像 (CV.？？？) |
ショロトルの境遇に同情したショチトル島の古き民が、姿を消したショロトルの側にいてやろうと、島の各地に建てた像。ショロトルの感情に同調して涙を流す事がある。しかし時代が進むにつれその存在意義は忘れられ、像にまつわる神秘は怪談や笑い話へと姿を変えていった。 | |
 ゼシード (CV.中谷一博) |
ダリル、デリフォードの同期として活躍したエルステ帝国の元軍人。かつて功績を上げるため主人公達を捕らえようとしてデリフォードと敵対、敗北したことにより帝国軍を辞めることとなった。一見すると気障な人物に思われがちだが、退役したデリフォードの復帰を手伝うなど情に厚く義理堅いナイスガイである。 | |
 [艶麗のトランぺッター] セシール |
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 [真紅の穿光] ゼタ |
己が力を示すため、眼差しを青くきらめかせ、常に獲物を狙う。その意志と燃ゆる穂により、いかなる壁、いかなる敵をも貫かんと。花が咲いたかの如く美しい貌とは裏腹に、放つ言葉は手にした槍に劣らず鋭いが、それもまた強者であるがゆえ。 | |
 [真夏の穿光] ゼタ |
星の獣を狩る者も、しばしの憩いにと訪れた地では、槍のごとく鋭き眼光はやわらぐものだ。こだわりの水着に身を包み、海の幸を頬張り喜ぶさまは町娘のようにかしましい。かくして騎士は牙を休ませ、新たな戦を越える力を蓄える。 | |
 [真紅の花影] ゼタ |
相棒の弱点探しに余念がない彼女は、真紅の鎧を脱いで人並みへと身を沈める。まだ見ぬ秘密へと高まる期待を胸に追跡劇を繰り広げるが、その果てに明らかになるのは思いもよらぬ真実だった。 | |
 [真紅の反撃者] ゼタ |
騎士は戦いの果て、絶後の力を前に仲間と共に傷つき倒れた。しかし生来持った不屈の闘志と鉄石の矜持が己の敗走を許さず、唸りとともに立ち上がる。その鋭き眼に宿敵と、勝利のための道を映して。 | |
 [真紅の覚醒] ゼタ |
騎士の牙となり、幾多の苦難を共に乗り越えてきた槍。その一振りの真なる力を引き出すため、彼女は省察に沈んだ。遺跡を辿り、鏡に映る自己の造形を確かめる。その内側には、白炎をあげて闘志が燃え盛っていた。 | |
 [真紅の再起] ゼタ |
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 [アーリーブランド] ゼヘク |
その身体からあふれる魔力は、時に蛍火の如く妖しく煌めく。しかし、それは特殊な魔法による病の影響であり、己を蝕む病魔を克服する術を求め、青年は空を巡る。 | |
 [古の病魔に冒されし者] ゼヘク |
暴れ狂う古の魔力に身体を蝕まれ、苦しみもがくも、青年は仲間のことを想い、あえて突き放す。それでも力になると微笑む仲間達に、見えぬ涙を心に流して、差し伸ばされた手を強く固く、握り締める。 | |
 [異形を携えし者] ゼヘク |
突如異変に呑まれし青年は、新たなる脅威に身も心も蝕まれる。仲間を想うがゆえに一度は決別を言い渡すものの、仲間に背中を押され、共に脅威を克服せんと抗う。 | |
 [亡国の血脈] セルエル |
滅んだ祖国を再び興し、王子は旅路についた。滅国の元凶とされるのは、己の半身とさえ言える友であった。輝きの剣を手に、王子は戦う。友の汚名を雪ぎ、その肩を再び抱くために。 | |
 [守護者の血脈] セルエル |
災厄を乗り越えし島には傷跡が残り、それでもなお子等は健気に痛みを耐える。その姿を目にした王冠無き守護者は自らの幼き日の幸せを思い、幼子達にそれ以上の幸福あれと願った。 | |
 [高雅なる血脈] セルエル |
王子の装束を脱いだ後も島の民のため尽力せんと奮闘する者に、束の間の休息を。美しい湖に映える堂々たる水練の装いは、見る者に敬意と羨望を抱かせる。呆れながらも騎空士の水遊びの相手をするその姿は、彼の騎士を安堵させるのだった。 | |
 セルカ (CV.渡辺明乃) |
レジスタンス「蒼の解放戦線」のメンバーのひとり。引っ込み思案な性格で兄レホスに依存気味であり、普段は姿を見せることすら珍しい。実はレホスはすでに亡くなっており、主人公達の出会ったレホスは全てセルカが演じていたもの。そのため、「蒼の解放戦線」でレホスが見せていた度胸やリーダーシップは全てセルカの一側面であり、土壇場では意志の強さを発揮する。 | |
 [誘夢の奏者] セレフィラ |
受け継がれし旋律と誇りを胸に、少女は気ままな空の旅を夢見る。されど蛇神の村には逃れられぬ宿命があり、老騎空士の思い出に心を躍らせながらも村に留まり続けていた。 | |
 [望夢の奏者] セレフィラ |
旅の中で成長した己に気が付いた先にあったのは、喜びと戸惑い。けれど、それを更に乗り越えた先に見た光は、また少女の音を優しく強く、鮮やかに彩るだろう。 | |
 [ウディブレイブ] セロニム |
少年の信じた嘘が人生を変える。勇ましく真っ直ぐな意志が敵を貫く時、嘘は真実へと裏返り、運命は彼を讃えた。斯くして一人の小さな勇者が誕生し、今、伝説を歩み始める。 | |
 [義に篤く、お嬢様想いの老紳士] セワスチアン |
礼節を知る老紳士は孤高の正義に生きる。かつて受けた恩を胸に、密やかなる影となりて小さき光を守り続けた。しかし一度使命を負えば、蒼き剣を携えて、重ねた年輪を武器に正義を問う。 | |
 [爪嵐の猫娘] セン |
少女は深い山奥で育った。純朴で素直な彼女は、けれど時に自由すぎる振る舞いで仲間たちを戸惑わせ、同時に微笑ませる。森を山を谷を、軽やかに駆けてきたしなやかで力強いその身体は、今、憧れの広い大空へとはばたく。 | |
 [聖夜の猫娘] セン |
山奥育ちの純朴で礼儀正しい少女は、今宵、得意の爪撃を引っ提げて、聖夜の煌びやかなスペシャルマッチに挑む。果たして、少女は聖夜の奇跡となれるのか…… | |
 [藹々の猫娘] セン |
深い山奥から飛び立った少女は、沢山の出会いを経験し、悩みと喜びの両方を知る。蒼空の広さに戸惑いながらも決して失われぬ純朴なひたむきさは、これからも彼女に新しい景色をもたらすだろう。 | |
 [献身の猫娘] セン |
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 禪院真希 (CV.小松未可子) |
東京都立呪術高等専門学校２年生。術式を持たず、特殊な眼鏡がなければ呪霊を見ることもできないが、体術、呪具の扱いにおいては非常に秀でている。 | |
 戦争兵器キャタピラ (CV.沢城みゆき 今井麻美) |
禁断の秘術を用いたヴィーラによって、戦争兵器キャタピラに改造されてしまうカタリナ。改造を施されたカタリナにもはや自由は無く、全てはヴィーラの手の内だった。しかし、それでも諦めぬローアインの真実の愛は、鋼となったカタリナの胸をうつ……という夢を見たローアインの妄想の産物。 | |
 せんべえ婆 (CV.京田尚子) |
蒼人達をはじめとする、近所の子供から大人まで老若男女に愛される昔ながらの駄菓子屋の店主。趣味でおせんべえを焼いており、店頭で販売する以外にも店にやって来る客に無料で配布しているため、特に子供達からの人気が高い。 | |
 ソヴァ (CV.？？？) |
「斗死鼓士」という伝統ある武職を務める中年男性。愛妻と愛娘と三人暮らし。とっておきの「蕎麦の被り物」を自力で外すことができなくなり、外に出たところで「不審な蕎麦がいる」と即座に通報されてしまった。まだまだ若い衆には負けないという気概を持っているが、最近、髪が薄くなってきたような気がしてならない。 | |
 [名と魂を受け継ぐ駿足] スペシャルウィーク＆サイレンススズカ＆トウカイテイオー |
別世界の名前とともに生まれた少女達は、空の世界でも風のように駆けていく。時に競い合い、時に励まし合いながら、瞳の先のゴールを目指す。 | |
 操舵士アナマリア (CV.島田愛野) |
覇空戦争時代を生きた女性。ラカムの前のグランサイファーの操舵士であり、ポート・ブリーズのアンガド高原にグランサイファーを不時着させた張本人でもある。カラリとした情に厚い姉御肌で、特にグランサイファーへの愛着は深く、大切に扱っていた。その様子は、グランサイファーを修理していた頃のラカムにも伝わっていたようだ。 | |
 ソシアリス (CV.藤井隼) |
ロアンヌ島の上空に存在する浮遊要塞に眠っていた生物兵器型の星晶獣。虫型の幼体が宿主に寄生することで、全身に触手を伸ばし異常強化して成体となる。その急激な変化に肉体は耐えられず死に至り、ソシアリスの操り人形と化す。生態は極めて獰猛で、敵味方の区別なく付近の人間に襲い掛かる。ソシアリスは宿主となった人間の体内で自己増殖し、一定周期で多数の幼体を産み落とす。幼体は新たな宿主に襲い掛かり寄生し増殖するという、殺戮行動と無限増殖を繰り返す。ソシアリスを起動させる鍵の中に隠されていた始祖のソシアリスのみが、すべての個体を掌握し統率することができる。 | |
 [千年を継ぎし者] ソシエ |
失われた千年を継ぐ少女は多くの物を探すべく、恥じらいと共に遥かなる空へと飛びだした。行く末を求め手がかりを集めようとするも、いざ人と対面すればその口は噤まれる。想いを伝えようと揺れる心と尻尾は気まずさを覚えて去り行く人の背中を見つめ、寂しげに項垂れる。 | |
 [千年を追いし者] ソシエ |
失われた千年を追う少女は古の炎の力を覚醒させ、仲間と共に求めし真実の末端に触れる。だがそれは彼女にとって残酷で、苛烈な旅の幕上げとなってしまうのだった。 | |
 [千年を癒す者] ソシエ |
千年の歴史を背負う乙女は愛する者達を癒すため、大切な母の形見を身にまとう。水も滴るような乙女の優艶な舞は、病や呪いに苦しむ者達を癒し、彼らの心に希望の火を灯す。 | |
 組織の兵達 (CV.？？？) |
組織の教官を務めるイルザの指導のもと日々厳しい訓練に励んでいる。ゼタやバザラガといった、「星晶獣を単独で狩る者」の候補生である。各々、組織が遺跡から発掘した武器への適性と思われるものを有しており、組織の面々から声をかけられるなどして集められた。中でも特に優秀な者が武器の契約者に選ばれる。その他の者は組織を去るか、契約者や教官の補佐役といった役割につく。最近では量産品を手に戦う新設部隊が設立されたこともあり、契約者とならずとも最前線で戦う機会はあるようだ。 | |
 園田海未 (CV.三森すずこ) |
音ノ木坂学院の２年生。穂乃果、ことりとは幼馴染で、μ’s初期メンバーのひとり。自分にも周りにも厳しいため、時折無理な練習メニューを作成してしまうことも。中学校でポエムを書いていた経験から、μ'sでは作詞を担当している。好きな食べ物は穂乃果の家のまんじゅう。 | |
 [μ's] 園田海未＆高坂穂乃果＆南ことり |
招かれし少女達はライブを行う。 自らが望んだ夢を叶えるために…… その願いが叶い、人々が笑顔になる日はそう遠くない。 |
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 [未来よりの使者] ソフィ |
小島の花園で眠りし少女は、遠い世界の夢を見る。失われた記憶を求めて旅立つ少女は、空の世界の友を守るために、その拳を振るう。 | |
 [星跡の巡礼者] ソフィア |
偉大なる大僧正の座を継承すべく、星跡を辿る巡礼者。その先々で、困窮する人々に手を差し伸べる慈悲深き彼女の旅は、まだまだ先が長そうだ。 | |
 [小憩の巡礼者] ソフィア |
偉大なる大僧正の座を継承すべく、旅を続ける巡礼者は聖地が記された地図の在り処を耳にする。命を救う無垢なる巡礼者の前に、深く根付いた文化の壁が聳え立つ。 | |
 [悟達の導師] ソフィア |
過去を観測する心優しき僧侶は、変えられぬ過去に心を痛め思い悩む。しかし痛みを知り、真の救いの意味を悟った彼女は、新たな道を見出し奔走を始める。 | |
 [岩拳の老兵] ソリッズ |
百戦錬磨の老兵は、その半生の果てに己の肉体のみを頼りとする闘いの境地へとたどり着いた。岩をも砕く激しい修練の合間に、湯煙の先に広がる楽園を見る。 | |
 [激浪砕拳] ソリッズ |
老いてなお浪漫を追う傭兵は、まだ見ぬ湯煙の先の楽園を求め氷に包まれし大地を訪れた。凍てつく空気も悪意の船も、彼の心を折れはしない。 | |
 [岩砕快拳] ソリッズ |
己を信じ、自由に生きてきた男は同じように己を信じ、拳の道に生きた男に問われる。一度きりの人生が終わる時、先行く者として若者達に遺せるもの、示せるものとはなんぞやと。苦しい修行の果てに男は悟る。自分が誰かを笑顔にし、誰かがまだ他者を笑顔にする。その連鎖を、若者に遺してやりたいと。 | |
 ゾロ (CV.中井和哉) |
麦わらの一味の剣士。幼い頃に幼馴染と交わした約束を果たすため、〝世界一の大剣豪〟を目指している。常に修業に励んでおり、より強い相手との戦いを求めるなど、己の研鑽に余念がない。三本の刀を駆使する「三刀流」が特徴。極度の方向音痴でよく迷子になるのが玉に瑕。 | |
 [“麦わらの一味”の両翼] ゾロ＆サンジ |
世界一の大剣豪を目指す、剣士ゾロ。世界中の海域の魚達が集まるという伝説の海・オールブルーを夢見る、コックのサンジ。普段はいがみ合ってばかりだが、窮地とあらばその信頼たるや、絶大に。そんな彼らこそ、“麦わらの一味”の両翼と言えよう。 | |
 ゾンビコプター (CV.？？？) |
浜に打ち上げられた巨大なモドリカツウォヌスの死骸を、観光協会前理事長がゾンビ化した上でヘリコプター化した。奇想天外な乗り物ではあるが、生物的本能によって姿勢制御がとられたり、指定した場所へ自動で移動したりと、操縦者の負担が軽減される利点がいくつかある。また、爆薬を飲ませたゾンビフィッシュが搭載され、ゾンビフィッシュミサイルという攻撃手段も獲得している。極めて恐ろしい兵器といえるが、機内にはそこはかとなく生臭さが残る。 | |
 [大いなる調停者] ゾーイ |
星と空に渦巻く世界を護るという想いが集い、調停を司る少女は誕生した。少女は数多の龍と共に蒼き剣を振い、均衡を脅かす敵を世界から滅却する。 | |
 [夏遊の調停者] ゾーイ |
調停を司る少女は愛らしい水着を身に着け、蒼海へと降り立った。世界を背負いし少女は己の役目を一時だけ忘れ、真夏を親愛なる友と共に過ごしていく。 | |
 [代理巫女] ゾーイ |
世界に溢れ始めた煩悩。それが世界の均衡を崩す可能性が生まれた時、彼女もまた誕生した。十二神将の力を得て顕現した唯一無二の代理巫女……ゾーイ。それは世界を守る為、友が生きる世界を守る為…… | |
 [覚醒の調停者] ゾーイ |
世界に迫る未曾有の危機、調停者たる彼女は真の姿へと還らんとする。だが──彼女はあまりにも人に染まりすぎてしまった。 | |
 [十天衆] ソーン |
全空の脅威に座する天賦の才人は比類なき力をもって、遥かなる蒼天の総てを掌る。万里を見通す鋭き瞳からは何人たりとも逃れることは出来ず、瞬く間に殲滅の輝条の雨を降らせ、仇なす者を滅する。 | |
カルーセル
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